【モデルプレス＝2024/11/08】女優の松本若菜が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「わたしの宝物」（毎週木曜よる10時～）の第4話が、7日に放送された。ラストシーンに反響がよせられている。＜※ネタバレあり＞
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◆松本若菜主演「わたしの宝物」
本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵（たくらん）」を題材に、大切な宝物を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、ひりつく大人の恋愛ドラマ。
◆松本若菜＆深澤辰哉がハグ
幼なじみ・冬月稜（深澤辰哉）との間にできた子供を、夫・宏樹（田中圭）の子として育てることを決意した美羽（松本）。そんな中、帰国した冬月と偶然再会し、アフリカでのテロの犠牲者として報じられていた冬月の生存に動揺してしまい、彼を突き放して後を去ってしまった。
一方、美羽のことを諦めきれず「最後にもう一度だけ会って話したい」と連絡する冬月だったが、家族との幸せを守りたい美羽は約束の場所には向かうことはなかった。しかし、美羽の親友・真琴（恒松祐里）が営む雑貨店で2人はまたしても再会。一言も会話を交わすことのないまま冬月は店を出ていったが、美羽が連絡し落ち合った2人。改めて正面から向き合い、美羽は子供が生まれたこと、宏樹と復縁したことを告げ家庭を大切にしたいと伝えると、美羽の幸せを願う冬月は、その想いを受け入れた。そして美羽や自身の大切な人を守れなかったと涙を流しながら吐露し美羽に抱きつくと、美羽も優しく手を回すのだった。
2人の“禁断のハグ”に、視聴者からは「切なすぎる」「タイミングが絶妙」「つられて号泣」「美羽と宏樹を応援したいけど、冬月くんも幸せになってほしい」「本当に純粋な恋なんだよね」と反響が続々。さらに、2人が抱きしめ合う姿を目撃した真琴の姿も映し出されており、修羅場の始まりを告げる次回予告とともに「やっぱり見られてた」「真琴による逆襲がすごい」「展開が読めない」と注目が集まっている。（modelpress編集部）
情報：フジテレビ
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