Snow Man渡辺翔太＆SixTONES森本慎太郎、堂本光一へのリスペクト語る「想いに絶対応えないと」【DREAM BOYS】

【モデルプレス＝2024/10/30】Snow Manの渡辺翔太とSixTONESの森本慎太郎が29日、帝国劇場にて開催された舞台「DREAM BOYS」の千秋楽を迎え、大千穐楽記念カーテンコールに登壇。サプライズゲストとして〇〇が駆けつけた。

【写真】亀梨和也から渡辺翔太・森本慎太郎へのプレゼント

◆渡辺翔太＆森本慎太郎、演出・堂本光一に感謝

大千穐楽を迎え、同舞台の演出を担当した堂本光一への想いを聞かれた渡辺は、「光一くんは基礎から手取り足取り教えてくださって、語尾はこういう感じとか、ここでこういう動きをした方がいいよとか、一から教えていただきました。かと言って、自分から相談に行った時には演出家から先輩の顔になってくれて後輩と接する時の接し方の使い分けというかそこら辺の器用さとかかっこよさが尊敬できるすごい方だなと思いますし、本当に帝国劇場を愛している方なんだなと演出をしていただいている時からもひしひしと感じてます」と尊敬をあらわに。しかし「光一くんはさっきいらっしゃったんですけど帰っていきました」と先に帰ってしまったことを明かすと、亀梨も「そう！一緒に出てくれるのかと思って」と同調し「さっき挨拶したんですけど『演出家だから』って」と話していた。

また、森本は「言語から、語尾が違うとか、イントネーションが違うとか、感情の入れ方、発声だったり、本当に基礎を教えていただいて、チャンプをやる上でのチャンプの軸みたいなのを改めて聞かされたんですよ。そこの新しい発見っていうのが僕の中ではすごくびっくりして。演出家らしい光一くんの想いみたいなのを、チャンプの役を説明してくれてる時に感じて『この想いに絶対応えないとな』って思いながらステージに出てたんですね。しょっぴー（渡辺）も言ってましたけど、時には先輩の姿を見せてくれて、忍者（少年忍者）の子たちが固かったら、逆におふざけちょっと入れて、緩急をつけて現場を作ってくださって一緒にお仕事できて本当に嬉しかったです」としきりに感謝を伝えていた。

◆現帝国劇場で最後の「DREAM BOYS」

2004年1月の滝沢秀明主演による初演以来、若々しく、パフォーマンス力を備えた最旬のタレントによって、大切に演じ継がれてきた「DREAM BOYS」。現帝国劇場最後の公演となる本舞台は、前作（2023年9月）に続き、主演に渡辺、チャンプに森本が続投、演出は堂本光一が担当した。さらに今作は総勢21人の少年忍者が出演。初演以来20周年にあたる本年、大千穐楽で『DREAM BOYS』は全768回公演となり、2025年2月に建て替えのため一時休館を控える現・帝国劇場最後の『DREAM BOYS』を締めくくった。（modelpress編集部）

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