<速報>アジアシリーズは韓国へ 全英以来の米女子ツアー、古江彩佳はパー発進

<BMW女子選手権 初日◇17日◇ソウォンヒルズ at ソウォンバレーCC(韓国)◇6666ヤード・パー72>

米国女子ツアーのアジアシリーズ2戦目の韓国戦が開幕。日本勢からは5人が出場する。
古江彩佳が8月の「AIG女子オープン」以来、米女子ツアーに復帰。2023年の「全米女子オープン」を制したアリセン・コープス、オーストン・キム(いずれも米国)との組み合わせで、日本時間午前8時32分に10番からスタートし、パー発進とした。

また、日本勢として先陣を切って午前8時10分にインコースからスタートした笹生優花は2ホール消化時点で、スコアを1つ落としている。

前週の「ビュイックLPGA上海」で優勝争いを演じた西郷真央は、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを争うガブリエラ・ラッフルズ(オーストラリア)、イム・ジンヒ(韓国)と、午前10時に1番からスタート。勝みなみ、西村優菜はそれぞれ1番と10番から午前8時54分にティオフとなる。

なお、畑岡奈紗は国内女子ツアー「マスターズGCレディース」に参戦。渋野日向子は、体調不良を理由に今大会は欠場となった。

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