「光る君へ」三浦翔平、藤原伊周役は「想像よりも非常にしんどかった」“全力で演じた”役への思い明かす

【モデルプレス=2024/10/13】女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第39話「とだえぬ絆」が10月13日に放送され、三浦翔平演じる藤原伊周(ふじわらのこれちか)が36年の生涯を閉じることになった。この度、三浦本人からのコメントが到着した。

【写真】三浦翔平、妻・桐谷美玲を撮影した晩酌ショット

◆三浦翔平「光る君へ」藤原伊周演じきった感想語る

三浦が演じた伊周は道隆の嫡男で、才色兼備の自信家の青年。若くして、父の引き立てによりスピード出世。父亡きあとは、妹の定子への一条天皇の寵愛を頼りに、道長と火花を散らすライバルとなった。

伊周を演じきった感想について三浦は「煌びやかな若かりし頃からの落差、特に没落してからの芝居は、想像よりも非常にしんどかったです。体力、気力、神経全て、命のエネルギーを使い切りました」とコメント。「家族が一人、また一人いなくなっていくごとに伊周に辛い影を落とすことになっていき、呪詛することが唯一の拠り所になってしまった常軌を逸した伊周を、全力で演じる事ができたので、役者として楽しかったです」と撮影を振り返った。

最後には視聴者へ向けて「伊周様はひと足先にお隠れになりましたが、まだまだ『光る君へ』の世界は続いていきますので、是非最後までお楽しみください」とメッセージを送っている。

なお、三浦は本作で大河ドラマ初出演となり、第11回「まどう心」(3月17日放送)より出演していた。(modelpress編集部)

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