古江彩佳ら3人が首位の混戦 国内プロデビュー戦の馬場咲希が1差4位

<富士通レディース 2日目◇12日◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6697ヤード・パー72>

国内女子ツアーの第2ラウンドが終了。首位タイに3人が並ぶ混戦となった。
昨年大会覇者の櫻井心那、大会3勝を誇るホステスプロの古江彩佳、高橋彩華の3人がトータル10アンダーの首位に立った。

1打差の4位タイには、プロとして国内ツアーに初出場している馬場咲希、宮田成華。さらに1打差の6位タイには山下美夢有、川崎春花、ペ・ソンウ(韓国)が続いた。さらに尾関彩美悠、岩井明愛、桑木志帆がトータル7アンダー・9位タイにつけた。

単独首位からスタートした野澤真央はスコアを2つ落としトータル6アンダー・12位に、さらに3位タイから出た阿部未悠は5アンダー・15位タイに後退した。今季7勝を挙げる竹田麗央は12位タイ、先週初優勝を挙げた佐藤心結も15位タイで2日目を終えた。

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