中国の19歳がアジアアマV 日本勢は中野麟太朗ら史上最多5人トップ10

<アジア太平洋アマチュアゴルフ選手権 最終日◇6日◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)◇7217ヤード・パー70>

アジアアマの最終ラウンドが終了した。中野麟太朗(早大)が5バーディ・2ボギーの「67」をマーク。日本勢最上位のトータル10アンダー・3位で4日間を終えた。
丸尾怜央(日章学園高)はトータル9アンダー・4位。隅内雅人(日大)はトータル7アンダー・5位タイ、小林翔音(西武台千葉高)はトータル5アンダー・7位、福住修(専修大)がトータル4アンダー・8位タイに入り、大会史上最多の日本勢5人がトップ10入りとなった。

本大志は20位タイ。松井琳空海(香川西高)が24位タイ、古瀬幸一朗(東北福祉大)は30位タイ、佐藤快斗(埼玉栄高)は43位、47歳・豊島豊は56位タイだった。

優勝はトータル12アンダーまで伸ばした19歳のディン・ウェンイー(中国)。来年の海外メジャー「マスターズ」と「全英オープン」の出場権を獲得した。2位にはこちらも中国のゾー・ツチィンが入った。

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