下部最終戦で大西魁斗は24位に浮上 暫定ランク25位で来季米ツアー出場権獲得圏内

<コーン・フェリーツアー選手権 2日目◇4日◇フレンチ・リック・ゴルフリゾート(米インディアナ州)◇7667ヤード・パー72>

米国男子下部のコーン・フェリーツアー最終戦は第2ラウンドが終了した。前週までの年間ポイントランキング75位までの選手が参戦し、この大会終了時点で同30位以内に入れば、来季のPGAツアー出場権が得られる。
日本勢では、6月の「UNCヘルス選手権」で優勝している大西魁斗が唯一出場。初日を1オーバー・30位タイとすると、2日目は5バーディ・3ボギーの「70」と2つ伸ばし、トータル1アンダーの24位タイに浮上した。

ランキング28位と昇格圏内で最終戦に入ったが、これでこの日の成績で算出される暫定ランキングは25位に浮上。残り2日間でスコアを伸ばし続け、30位以内を死守したい。

トータル10アンダーの単独首位にザック・ボウチョウ(米国)、3打差の2位タイにドック・レドマンとフランキー・キャパン(ともに米国)。さらに1打差のトータル5アンダー・4位タイに3人が続く展開だ。

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