平田憲聖が自己最高106位に浮上 4週間で113ランクアップ【男子世界ランキング】

9月22日付けの男子世界ランキングが発表された。
国内男子ツアー「パナソニックオープン」で今季4勝目を飾った平田憲聖が134位から28ランクアップの106位に浮上。今季右肩上がりの23歳が自己ベストを更新した。ツアーでは23年ぶりの月間3勝で、8月末の219位からも一気に順位を上げた。

2位で終えた清水大成は96人抜きの358位に浮上。初優勝は逃したものの、こちらも自己最高位につけた。

DPワールド(欧州男子)ツアーの旗艦大会「BMW・PGA選手権」で米国勢初の大会2勝目を飾ったビリー・ホーシェルは24位→17位に浮上。プレーオフで惜敗したローリー・マキロイ(北アイルランド)は3位で変わらず。スリストン・ローレンス(南アフリカ)は62位→47位にランクアップした。

米国男子ツアーはオープンウィークだったため、トップ16まで変動なし。1位はスコッティ・シェフラー(米国)で、松山英樹は7位につけている。

そのほか日本勢は、久常涼が82位。平田、中島啓太113位、星野陸也121位、金谷拓実161位につけている。

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