<速報>石川遼の33歳初ラウンドは「70」 平田憲聖が10アンダーで単独首位

<パナソニックオープン 初日◇19日◇有馬ロイヤルゴルフクラブ(兵庫県)◇7100ヤード・パー72>

国内男子ツアーは第1ラウンドが進行中。17日に33歳の誕生日を迎えた石川遼が、先ほどホールアウト。3バーディ・1ボギーの「70」でプレーを終えた。2アンダーはホールアウト時点で40位タイ。
池田勇太、木下稜介とともに10番からスタートすると、いきなりのバーディ発進。12番でも伸ばした。14番でボギーを喫し、後半は1番でバーディ。その後はパーを並べ、33歳初ラウンドを“赤字”にまとめた。

「62」をたたき出して10アンダー・単独首位に立ったのは平田憲聖。23歳が今季4勝目に向けて会心の滑り出しを切った。

8アンダーの2位タイに浅地洋佑と鈴木晃祐。7アンダーの4位タイに原敏之、伴真太郎、勝俣陵、小鯛竜也が並んだ。

2週連続優勝がかかる岩崎亜久竜は2アンダーでプレーを終えた。

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