「海のはじまり」名前の伏線回収 夏(目黒蓮)・水季(古川琴音)・海(泉谷星奈)の“お揃い”に「繋がった」「やっぱり家族だ」と反響

【モデルプレス=2024/09/09】Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜よる9時~)の第10話が、9日に放送された。名前の繋がりに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

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◆目黒蓮主演「海のはじまり」

本作は、脚本を生方美久氏、演出を風間太樹氏、そして村瀬健氏がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。

主人公・月岡夏(目黒)が、大学時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の死をきっかけに血のつながった娘・海(泉谷星奈)がいることを知るところから物語が始まる。

◆「海のはじまり」名前の伏線回収に反響

夏と2人で暮らすにあたり、苗字を母・水季と同じ南雲のままにするか、夏と同じ月岡に変えるか選択を迫られた海。するとあっさり月岡を選んだ海に、夏は思わず「いいの?」と驚き。海は「名前がママと一緒だから大丈夫」と海の「さんずい」が水季の「水」と“お揃い”だと伝え「苗字は家族でお揃いが出来るんだって。だから海、夏くんと一緒のがいい」と伝える。さらに、海から水季の「季」の意味を問われた夏が「季節」を意味すると教えると、海は「夏!」と夏の名前に反応。夏も「俺もすごいちょっとだけどお揃い」と笑みをこぼした。

冒頭では、水季が海の持ち物に名前を書いていると海からのお願いで名前の漢字を教える場面が映し出された。海のさんずいについて「水って意味」と教えると海は「名前もお揃い?」と嬉しそうに微笑むのだった。この繋がりに視聴者からは「海って漢字はママに教わったんだね」「海ちゃんが自分の名前言う時『さんずい』って嬉しそうに言ってたこと思い出した」「似てる名前だな~って思ってたけどここでちゃんと繋がった」「みんな名前にお揃いがあって家族なんだなと実感して泣いた」という声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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