<速報>最終組がティオフ 単独首位の竹田麗央はパー発進

<ソニー 日本女子プロ選手権 最終日◇8日◇かねひで喜瀬カントリークラブ(沖縄県)◇6670ヤード・パー72>

女子プロ日本一決定戦の最終ラウンドが進行している。単独首位の竹田麗央、岩井明愛、阿部未悠の最終組が午前8時40分に1番パー4からティオフを迎えた。
竹田のティショットはフェアウェイへ。ピンまで約134ヤードの2打目はピン右手前にオン。長めのバーディパットを寄せてパー発進とした。阿部もパーで滑り出し、岩井はセカンドをグリーンオーバー、アプローチも寄せきれずボギーとした。最終組の1つ前から出た、山下美夢有はバーディ発進を決めている。

7月の海外メジャー「アムンディ・エビアン選手権」を制した古江彩佳は3ホールを消化した時点で、16位タイ、同じく米女子ツアーを主戦場にしている吉田優利も16位、勝みなみは、31位タイで前半をプレーしている。

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