
<ソニー 日本女子プロ選手権 3日目◇7日◇かねひで喜瀬カントリークラブ(沖縄県)◇6670ヤード・パー72>
女子プロ日本一決定戦の第3ラウンドが終了した。竹田麗央が5バーディ・2ボギーの「69」で回り、トータル16アンダー・単独首位。3打のリードを維持し、メジャー初制覇&完全優勝に王手をかけた。
大会最少ストローク優勝は、2021年に稲見萌寧が記録したトータル19アンダー(静ヒルズCC)。その記録更新も見えてきた。
トータル13アンダー・2位に岩井明愛、トータル12アンダー・3位タイに山下美夢有、藤田さいき、阿部未悠が続く。
トータル10アンダー・6位に大出瑞月。トータル9アンダー・7位タイには櫻井心那、天本ハルカ、佐久間朱莉の3人が並ぶ。
米女子ツアーを主戦場にする古江彩佳と吉田優利はトータル7アンダー・12位タイ。勝みなみはトータル4アンダー・27位につけている。
メジャー通算3勝の原英莉花はトータル5アンダー・22位タイ、小祝さくらはトータル3アンダー・38位で最終日へ向かう。
【3日目終了時点の成績】
1位:竹田麗央(-16)
2位:岩井明愛(-13)
3位:阿部未悠(-12)
3位:山下美夢有(-12)
3位:藤田さいき(-12)
6位:大出瑞月(-10)
7位:櫻井心那(-9)
7位:天本ハルカ(-9)
7位:佐久間朱莉(-9)