<速報>女子プロNo.1決定戦でホールインワン2発! 竹田麗央が7アンダーで首位快走、午後組が続々ティオフ

<ソニー 日本女子プロゴルフ選手権 初日◇5日◇かねひで喜瀬カントリークラブ(沖縄県)◇6670ヤード・パー72>

国内女子メジャー今季第2戦、日本一の女子プロゴルファーを決める戦いは第1ラウンドが進行している。午前6時50分にティオフした第1組がホールアウト。今季5勝の竹田麗央が7アンダーで単独首位に立っている。
4アンダーの2位タイに「アムンディ・エビアン選手権」を制し“凱旋出場”の古江彩佳、小祝さくら、天本ハルカ、穴井詩。3アンダーの6位タイにルーキーの稲垣那奈子、桑木志帆、辻梨恵が続いている。

高久みなみが3番パー3(実測170ヤード)でホールインワンを記録。1アンダー・21位タイで終盤をプレーしている。

また、全体トップ組でプレーしている岸部桃子は17番パー3(実測175ヤード)でこちらもエースを達成。2アンダー・9位タイでホールアウトした。

地元出身の新垣比菜は2アンダー・9位タイ。昨年覇者の神谷そらと2022年覇者・川崎春花は1オーバー・43位タイ、稲見萌寧は2オーバー・49位タイにつけている。

午前11時15分から午後組が続々とスタート。原英莉花、岩井千怜、河本結は午前11時55分から、山下美夢有、勝みなみ、申ジエ(韓国)のグルーピングは午前12時5分に10番からティオフする。

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