LAPONE崔信化社長、JO1のみ発表会出席の理由明かす【「LAPOSTA 2025」発表会】

【モデルプレス=2024/09/04】JO1(ジェイオーワン)、INI(アイエヌアイ)、ME:I(ミーアイ)、DXTEEN(ディエックスティーン)、IS:SUE(イッシュ)が出演する合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』が2025年1月27日~2月2日に開催される。9月4日に行われた「『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』発表会」にはLAPONEエンタテインメント/LAPONE GIRLS代表取締役社長CEOの崔信化(チェシンファ)氏が登壇し、今回の会見の実施背景について明かした。

【写真】JO1・INIらラポネグループ集結

◆「ラポネ」CEO崔信化氏、JO1のみ発表会出席の背景

今回の発表会には5グループを代表してJO1のみ出席。発表会の最後にはリーダーである與那城奨と崔氏がマイクを握り、改めて挨拶した。まず與那城は「デビューしたての頃は『こういった大きなイベントができるのかな』と想像がつかなかったんですけど」とデビュー当時を思い返し「LAPONEで日本のエンタメ業界をさらにこう盛り上げていきたいですし、国内外いろんなところに僕たちの名前を知ってもらうチャンスでもありますので、先ほどね、『全力で暴れていい』と言われましたので、全力で暴れさせてもらいたいと思います!」と三井不動産特別顧問/東京ドーム代表取締役会長CEOの北原義一氏の言葉を引用して意気込み。すると佐藤景瑚が「暴れていいですか?」と再びジャケットを脱ぎかけ、與那城が止める事態となった。

また崔氏は「この舞台に、JO1だけじゃなくて、INI、DXTEEN、ME:I、IS:SUEと一緒にこの舞台に上がろうという風に準備をしたんですが、1ヶ月の間でスケジュールが合う日が1個もなく、今回は長男であるJO1が立つということで仕方がないかなと思っております」と5グループの中で最初にデビューを飾ったJO1に発表会を託した背景を説明。また「1ヶ月でスケジュールが合わないということはファンの皆様やいろんな方々に愛される証拠であるかなという風に今回はちょっと感じました」と改めてファンへの感謝を伝えた。

さらに「LAPONE」という企業について「日本のいいところと韓国のいいところを合わせた、混ぜて合う混ぜた会社として行きたいという風に思っておりました」と当初の構想を明かし、「たとえつっかえることがあったとしても一つひとつ直していきながらホットな会社にしていきたいということで今まで走ってきました」と回想。「この会社が国内外の多くの人々にいつか本当の意味の最高のエンターテイメントをお届けできると信じております」と熱く語るとともに「ファンの皆様と一緒になって作っていく、作り上げる『LAPOSTA 2025』は、まさに1つの船に乗って進む大航海です。心から楽しんでください。ありがとうございました」と締めくくっていた。

◆JO1・INI・ME:Iら合同ライブ「LAPOSTA 2025」東京ドームで開催決定

『LAPOSTA 2025』はボーイズグループJO1、INI、DXTEENが所属するLAPONEエンタテインメント、ガールズグループME:I、IS:SUEが所属するLAPONE GIRLSのアーティスト5グループが出演する合同ライブ。ファンへの感謝を伝える場として、アーティスト自身がやりたいことを実現させるエンターテインメント性あふれる合同イベントとして2023年よりスタートしたLAPOSTA(ラポスタ)は、今回で3度目の開催。『LAPOSTA 2025』では、ME:I、IS:SUEが新たに加わり、東京ドームと東京ドームシティ関連施設全域を舞台に、過去最大規模で約1週間にわたりさまざまな公演を開催し、メンバーによる企画も実施する。

2024年はアーティスト全員が一つの船に乗る「出航」がコンセプト。2025年のコンセプト「ADVENTURE OF HEARTS」(アドベンチャー・オブ・ハーツ)。5組のアーティストとファンが共に新たな世界を目指す。日本を飛びだし、日本のエンターテインメントを世界に届けられるような展開を進める。(modelpress編集部)

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