国内男子は悪天候で翌日順延　河本力が暫定トップ、石川遼19位

＜フジサンケイクラシック　初日◇29日◇富士桜カントリー倶楽部（山梨県）◇7424ヤード・パー70＞

国内男子ツアーの第1ラウンド。濃霧の影響で午後4時16分から競技が中断となっていたが、その後、午後4時30分に降雨によるコースコンディション不良のため、翌日に順延することが発表された。翌朝6時45分に再開予定。
「63」を叩き出した河本力が7アンダー・暫定トップ。6アンダー・暫定2位にショーン・ノリス（南アフリカ）、3アンダー・暫定3位には平田憲聖が続いている。

昨年覇者の金谷拓実は1アンダー・暫定10位タイでホールアウト。大会2勝の石川遼は後半16番までを終えて、イーブンパ－・暫定19位タイにつけている。

先週Vの香妻陣一朗は17ホール消化時点で腰痛のため棄権した。