
【モデルプレス=2024/08/26】日韓合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project Season 2 Global Boys Audition」(ニジプロ2)から誕生したボーイズグループ・NEXZ(ネクスジ)が8月24日・25日に「NEXZ SHOWCASE 2024 “Ride the Vibe”」東京公演を武蔵森総合スポーツプラザにて開催。宿舎でのエピソードを明かした。
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◆NEXZ、宿舎生活語る
今回の公演では、ファンからの質問にNEXZメンバーが回答。宿舎生活を送る7人の私生活について質問が及んだ。
SO GEON(ソ ゴン)、YU(ユウ)、YUKI(ユウキ)の部屋では、他の部屋よりも人数が多いため、騒がしくなることが多く「デシベルを作らなきゃ」となったそう。そのため、この部屋には“YUデシベル”というルールが設けられ、YUが指定する以上の音を出すと出ていかなくてはならない掟があるという。しかし、ある日YUのキャリーケースから出た音が大きかったようで、YU自ら“YUデシベル”の上限を超えたことが明かされ、会場の笑いを誘った。
そんなYUは「2人が騒ぐと結構うるさいんです…」と発言するも、末っ子のYUKIから「YUが一番うるさいかも…」と指摘されていた。
◆HARU「TOMOYAがベットに入ってくるんです!」
SEITA(セイタ)とHYUI(ヒュイ)の2人部屋では、「HYUIのやりたいようにやらせてあげる」というなんとも可愛らしいルールが。SEITAは「HYUIが寝ていたら静かにして、HYUIがゲームしたくなったら一緒にして…」と部屋での様子を解説し「HYUIの幸せが僕の幸せ」と笑顔を見せ、会場を和ませた。さらにメンバーからは、2人の部屋について“HYUI王国”と言われていた。
TOMOYA(トモヤ)と相部屋のHARU(ハル)は「TOMOYAがベットに入ってくるんです!寝てたら『HARU~って』」とタレコミ。観客からは歓声が沸くも、HARUは「いつも僕は入ってくるなって追い出します(笑)」と笑顔を見せていた。
◆「NEXZ SHOWCASE 2024 “Ride the Vibe”」
8月21日にJapan 1st EP『Ride the Vibe(Japanese Ver.)/Keep on Moving』を引っ提げて日本デビューを果たしたNEXZの日本初となるショーケース。TOMOYA、YUの地元・福岡、HARU、HYUI、YUKIの地元・大阪、最終公演はSO GEON、SEITAの地元・東京の3都市6公演で行われ、計4万人を動員し、最終公演の東京公演には2日間で2万人のNEX2Y(ネクスティ/※ファンダム名)が駆けつけた。(modelpress編集部)
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