
<日本学生ゴルフ選手権 2日目◇21日◇加古川ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6957ヤード・パー72>
学生ゴルファー日本一決定戦の第2ラウンドが終了した。トップタイで出た清水拳斗(東北福祉大1年)が1イーグル・3バーディ・1ボギーの「68」をマーク。トータル11アンダー・単独首位で決勝に進んだ。
トータル9アンダー・2位タイに昨年の「日本アマ」覇者・中野麟太朗(早大3年)、竹原佳吾(早大3年)、田村軍馬(東北福祉大2年)、三宅琉心(大阪学院大2年)、田中貫太(明大3年)、遠藤崇真(東海大3年)が続いた。
女子プロ山下美夢有の弟・山下勝将(近大4年)はトータル8アンダー・8位タイの好位置。JGAナショナルチームの佐藤快斗(東北福祉大1年)はトータル6アンダー・19位タイ、昨年覇者の小林匠はトータル5アンダー・22位タイで予選を通過した。
双子の明愛・千怜を姉に持つ岩井光太(日大2年)は、トータルイーブンパー・56位タイで予選落ちを喫した。