前週Vの松山英樹は12位から6位に浮上 2年半ぶりにトップ10返り咲き【男子世界ランキング】

18日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表された。先週の米国男子ツアープレーオフシリーズ初戦「フェデックス・セントジュード選手権」を制した松山英樹は、12位から6位と大きく順位を上げた。
松山のトップ10入りは、10位だった2022年2月の「ジェネシス招待」以来となり、2年6カ月ぶりに返り咲きを果たした。

1位のスコッティ・シェフラー、2位のザンダー・シャウフェレ(ともに米国)、3位のローリー・マキロイ(北アイルランド)ら上位5人の顔ぶれに変わりはなかった。

日本勢は77位に久常涼、100位に中島啓太、124位に星野陸也と続いていく。

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