米澤蓮が逆転で今季2勝目 阿久津未来也は2位

<横浜ミナトChampionship 〜Fujiki Centennial〜 最終日◇11日◇横浜カントリークラブ(神奈川県)◇7207ヤード・パー71>

国内男子ツアーの最終ラウンドが終了した。トップと2打差で出た25歳・米澤蓮が7バーディ・ボギーなしの「64」をマーク。トータル22アンダーで逆転し、5月の「中日クラウンズ」に続く今季2勝目を果たした。
単独トップで出た29歳・阿久津未来也は「69」と伸ばしきれず、トータル19アンダー・単独2位。悲願のツアー初優勝はおあずけとなった。

トータル16アンダー・3位に片岡尚之。トータル15アンダー・4位タイには堀川未来夢、木下稜介、イ・サンヒ(韓国)が入った。

2戦連続優勝を狙った平田憲聖はトータル13アンダー・10位タイ。55歳の藤田寛之はトータル3アンダー・55位タイで4日間を終えた。

externallink関連リンク

横浜ミナト選手権 最終結果 米澤蓮 プロフィール&成績 「次の試合に生かしたい」 石川遼は予選落ちで夕暮れの“特打” あとわずかで逃した五輪メダル 山下美夢有が泣かされた“16番の悪夢” 河本結がV! 国内女子の最終結果
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)