4週ぶりの国内男子ツアー　5月以来の国内戦・桂川有人は石川遼と同組

＜横浜ミナトChampionship 〜Fujiki Centennial〜　事前情報◇6日◇横浜カントリークラブ（神奈川県）◇7207ヤード・パー71＞

国内男子ツアーは北海道から神奈川へ舞台を移し4週間ぶりに行われる。8日からの開幕を前に組み合わせが発表された。
ツアー初の“短パン”着用が認められる今大会は150名の選手が出場する。欧州ツアーを主戦場とする桂川有人が5月に行われた「～全英への道～ミズノオープン」以来となる国内参戦。同組には石川遼、昨年大会2位の蟬川泰果が入り、1番ホールから8時にスタートする。

前戦の「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」で今季初優勝を挙げた平田憲聖は木下稜介、砂川公佑とのグルーピングで1番ホール、7時30分からティオフ。「日本プロゴルフ選手権」でプロ初Vを挙げた杉浦悠太は宮里優作、小田孔明のベテラン二人と初日をラウンドする。

「全米シニアオープン」2位の活躍を見せた藤田寛之、大会アンバサダーを務める丸山茂樹の長男・丸山奨王も参戦する。