【Mr.ボーラ 心の風車】少年の心

時は止まらない。どんな人間も確実に年を取っていく。
人生の残された時間は日毎少なくなっていく。

アメリカでの話。
今年90歳になるあるバイクライダーがあまりにも若くその笑顔が輝いていたので通りすがりの人が思わず「まるで少年みたいですね」と声をかけると、その老ライダーはこう答えた。
「少年になるまで90年もかかってしまった」この話を聞いて心がはっとした。

自分の人生に重ねてみた。自分の日々の生活の中にどれだけ少年のような自分が残っているのだろうか。
自分の中にあった少年のような部分がどんどん小さくなっているのがわかる。
時の経過は成熟を道ずれにするが、未完成だが少年の様な輝きを伴う心は成熟を超える素晴らしい事なのかもしれない。

高齢化社会を明るくするには少年の頃に抱いたわくわくした気持ちを心に吹かせる事なのだろう。

≪Mr.ボーラ≫

あの伝説のコラム、ボーラの囁きが帰ってきました。
多くの方の心に染みる風を運んだボーラ。
暖かく優しく切ないボーラの言葉が今日のあなたの一日を豊かに運んでくれると思います。

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