Snow Manラウール、15キロ減で挑んだパリコレの過酷な裏側「コネで出れるような世界じゃなかった」上半身裸オーディション写真公開

【モデルプレス=2024/08/04】Snow Manのラウールが4日、TBS系『週刊さんまとマツコ』(毎週日曜13時~)に出演。6月にランウェイを歩いたパリコレへの挑戦を振り返った。

【写真】Snow Manラウール、“15キロ減”パリコレランウェイで美腹筋披露

◆ラウール、パリコレは「コネで出れるような世界じゃなかった」

ラウールの人生を年表で振り返る中で、パリコレ出演とともに「コネを使わず一人でオーディションを受けた」と紹介されたラウール。スタジオからは信じられないという声も出たが、「僕もコネを使って出れるんだったら、出たいくらいだった」ものの「コネがないし、コネで出れるような世界じゃなかった」「リアルにシビアな世界だった」と振り返った。

6月から1ヶ月の間、日本での仕事を休んでの挑戦だったが「事務所には『1ヶ月空けれませんかね』っていうのはすごい何年も前からお願いして」と実は数年前からの計画だったと告白。マネージャーも連れず全ての手続きを全て一人で行い「夢を描いたら、そこに辿り着くまでどう見られてもいいやって感じだった」と全身全霊をかけての挑戦だったと説明した。

◆ラウール、パリコレは自分への挑戦

この日は上半身裸のオーディション写真も公開し、元の体重から「15キロくらい落とした」と話し、スタジオ陣を驚かせた。「まじで40くらい行きました」と世界中から集まったモデルに混じってのさまざまなオーディションで、やっと一つだけ夢を掴み、出演することができたのだという。パリコレは「ちょっと寒い時期でも『下も脱いで』とか、裸の状態で2、3時間待って」とオーディションもハードで、「君はいらないよ」と途中で伝えられてしまうこともあるほど厳しい世界だと明かしていた。

16歳でのSnow Manとしてのデビュー時「それ以前の結果を出してない自分がいたんで、何か自分で結果残さないと」と思っていたというラウールは「俺もそんな苦労をしたいわけではないし、苦労が気持ちいいとかそういうわけではなくて、ただここに行くために必要だったって感じ」と夢への真っ直ぐな挑戦だったと口にした。(modelpress編集部)

情報:TBS

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