
海外女子メジャー4戦目「アムンディ・エビアン選手権」を終えて、最新のCMEグローブポイントランキングが発表された。
自身初のメジャー制覇を成し遂げた古江彩佳が650ポイント(pt)を獲得。今季通算を2081ptとして、3位から2位に浮上した。
日本勢2番手の笹生優花は予選落ちに終わり、3ランクダウンの12位(974pt)。渋野日向子は51位タイで8ptを加算し、ランキング28位をキープした。
畑岡奈紗は32→35位に後退した。西郷真央は1ランクアップの40位、西村優菜は3ランクダウンの51位。勝みなみは69位から73位に順位を落とした。
今大会に出場しなかった稲見萌寧、吉田優利、野村敏京はそれぞれ84位、138位、158位となっている。