小倉優子、下積みグラビア時代は“されるがまま”「胸もガムテープで押さえられて」

【モデルプレス=2024/07/14】タレントの小倉優子が、13日放送の日本テレビ系『アナザースカイ』(毎週金曜よる11時~)に出演。下積み時代の苦労や”こりん星”に繋がった仕事について振り返った。

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◆小倉優子、下積みグラビア時代の複雑な心境を告白

この日、デビュー間もない18歳の時について振り返った小倉。グラビアの仕事では「まだ若すぎて『こうしたい。ああしたい』もないし」「本当にされるがまままで、胸とかもガムテープで押さえられて…」と苦笑い。「『嫌だな』とか思ってたけどそれを言えるような空気もなくって」と当時の複雑な心境について告白した。

小倉は、アナザースカイの地に大阪を選択。18歳の当時「色んなことを理解してないまま」やっていたという仕事の中で、毎週吉本興業のなんばグランド花月の舞台に出演していたという。「セリフは一応あって決まってるんですけど、でも全然台本からいっぱい外れる」ものの、「リハーサルと違うことが楽しい」「ワイワイ一緒に仕事させてもらって。当時の私にとってみたらそこが唯一の私の居場所だった」と懐かしそうに回顧。「その後のバラエティで”こりん星”(キャラ)でどんどん行けたのはこの舞台で『芸人さんって優しい』っていうのを知れたから」と、一躍ブームとなった”こりん星”出身のお姫様キャラとしてやっていけたのは、この舞台での経験があったからだと感謝を込めて口にした。

◆小倉優子、仕事への意気込み「なんでもやるの」

現在は3児の母となった小倉だが「うちの子たちはバラエティがとにかく大好き」と笑顔に。「子供達が本当に純粋に笑っている姿を見て『バラエティの力ってすごいんだな』って気付かされて。私もバラエティに出ることによって笑ったりとかすごいパワーをもらっている」とバラエティ番組への想いを告白。高所恐怖症で絶叫系が苦手だという小倉だが、番組のためなら「なんでもやるの。バンジーでもなんでも。仕事なら!」と力強く語っていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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