＜速報＞古江彩佳は再開5ホールをパーセーブ　暫定首位でホールアウト

＜アムンディ・エビアン選手権　3日目◇13日◇エビアンリゾートGC（フランス）◇6523ヤード・パー71＞

悪天候で順延となった海外女子メジャーの第2ラウンドが、日本時間午後2時30分に再開された。古江彩佳は未消化だった5ホールいずれもパーをセーブし、トータル12アンダー・単独首位でホールアウトしている。
日本勢2番手は前日に「65」を叩き出してトータル5アンダー・16位タイに浮上した岩井明愛。西村優菜と竹田麗央はトータル3アンダー・27位タイで後半をプレーしている。

西郷真央はトータル1アンダー・43位タイでホールアウト。渋野日向子と山下美夢有はカットライン上のトータルイーブンパー・55位タイでラウンドを終えている。

勝みなみは17ホール消化時点でトータルイーブンパー・55位タイ。畑岡奈紗はトータル3オーバー・81位タイ、笹生優花はトータル4オーバー・86位タイでプレーを終えており、予選落ちが確実となっている。