
【モデルプレス=2024/07/09】7月27日・28日、東京都お台場の特設会場にて開催される⾳楽フェス「XD World Music Festival presented by Yogibo」(以下、XD)に出演する7ORDER(セブンオーダー)。開催を前に、本記事では彼らの魅力とこれまでの活動を紹介する。
【写真】7ORDER阿部顕嵐、岩橋玄樹との再会2ショット
◆7ORDER、プロデューサー兼パフォーマーとして活躍
2019年5月に新プロジェクト「7ORDER project」として始動した7ORDERは、「Happyを作りあげていく」をモットーに、音楽、演劇、アート、ファッションなど、ジャンルレスな活動を通して“かけがえのない瞬間”を作り上げていくクリエイティブチーム。プロジェクト第1弾として開催された初の単独公演となる舞台「7ORDER」全27公演を完走し、新たな活動のスタートダッシュを切った。
2020年3月、7ORDER主宰の音楽レーベル“7ORDER RECORDS”を立ち上げ、初のオリジナル楽曲「Sabaoflower」でCDデビューを果たす。同曲はメンバーの真田佑馬がプロデュースを手掛けた。
そして2021年1月、1stアルバム「ONE」、LIVE DVD/Blu-ray「UNORDER」で待望のメジャーデビュー。同年行った初のライブハウスツアー「武者修行TOUR ~NICE “TWO” MEET YOU~」のチケットは即日完売。11月から2022年2月にかけて、初の全国ホール・アリーナツアー『7ORDER LIVE TOUR 2021-2022「Date with…….」』では自身最大の8万5千人を動員し記録を築いた。
2023年6月、メンバーの森田美勇人が脱退しグループは6人体制に。しかし歩みを止めることなく進んできた彼らは、2024年1月1日に第1章を閉じ、3月19日に第2章の幕を開けた。その新体制として、株式会社「L&L’s」が所属母体となり、完全独立することを発表。リーダーである安井謙太郎がCEOを務め、企業の経営・運営も主体となって進めていくことを報告した。また5月22日には、メンバーの阿部顕嵐はグループに所属しながらも、しばらくは俳優活動に専念することを発表。彼らならではのグループとしての形をつくっている。
このように、メンバーの意思を尊重しながら常に自ら道を切り拓き共に肩を並べ歩んできた7ORDERは、グループとして楽曲・ライブはもちろん、個人でも俳優業をはじめ幅広い表現活動で活躍の場を大きく広げ続けている。パフォーマーでありながら自身をプロデュースする顔も持つ“新時代”を象徴する彼らのエンターテイメントは、より自由度が高く、予想のつかぬ新たなパフォーマンスで会場を熱くさせるだろう。
◆「XD World Music Festival presented by Yogibo」とは?
XDは、⽇本の祭りをアップデートする、フェスを通して繋がる、共に創造する、祝福することをコンセプトとし、⾳楽とテクノロジーの融合を掲げる“新時代の⾳楽フェス”。国内外のトップアーティストが出演し、3万人のオーディエンスの動員を予定する大規模なLIVE・DJ・DANCEのイベントとなる。⾳楽だけでなく最新のテクノロジーを活⽤したパフォーマンスや、オーディエンス参加型のインタラクティブな体験も提供する。(modelpress編集部)
◆開催概要
名称:XD World Music Festival presented by Yogibo
日程:2024年7月27日(土)、28日(日)
場所:お台場XD特設会場(青海R地区)
時間:11:00開場/11:00開演予定
主催:XD実行委員会
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