2季ぶりVの川崎春花が37ランクアップ 笹生優花10位、山下美夢有17位は変わらず【女子世界ランキング】

7月8日付の女子世界ランキングが発表された。先週の国内女子ツアー「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」で2シーズンぶりの優勝を遂げた川崎春花は、37ランクアップの112位に浮上した。
日本勢最上位は10位の笹生優花で変わらず。以下、17位の山下美夢有、21位の古江彩佳、24位の畑岡奈紗、39位の小祝さくらと続いていく。

この他、渋野日向子は1つ順位を下げて49位。改めて今季の米ツアー予選会挑戦を明言し、最終からの出場が叶う世界ランク75位以内を目指す原英莉花は、6ランクアップの94位だった。

先週は米国女子ツアーがオープンウィークだったこともあり、1位ネリー・コルダ、2位リリア・ヴ(米国)、3位コ・ジンヨン(韓国)のトップ3勢に変動はなかった。

今週は国内女子ツアーの大会がなく、米国女子ツアーはフランスでメジャー大会「アムンディ・エビアン選手権」が行われる。

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