一ノ瀬ワタル、人気俳優からのアドバイスで悩み払拭 人生の転機も語る

【モデルプレス=2024/07/07】俳優の一ノ瀬ワタルが、6日放送の日本テレビ系『Google Pixel presents ANOTHER SKY』(毎週土曜よる11時~)に出演。人生の転機と、俳優の桐谷健太から贈られた言葉を明かした。

【写真】一ノ瀬ワタルのタイプの女性芸能人

◆一ノ瀬ワタル、人生の転機明かす

格闘家として活動していた際、その道に迷いを抱いていたという一ノ瀬。そんな折「『エキストラ募集してるぞ』って(内弟子だった)真樹ジムオキナワの先輩に教えてもらった」と、映画『クローズZERO II』(2009年)のエキストラ募集の話を知ったという。同作の監督・三池崇史氏が、東京の真樹ジム六本木本部の生徒であったことから、縁が繋がり同作に出演。たったワンシーンの出演だったが、三池氏に「ただ置いておいても大丈夫っていうくらい存在感は強かった。俳優を志している若手にとってはすごい希望の光」と言わしめるほどの存在感を放った。

一ノ瀬は「映画で悪役やってると、みんな喜んでくれるじゃないですか。だって、俺がめちゃくちゃ悪く見えて主役を立てることができれば、1つの良いものが生まれるんですよ。誰かを踏み台とかではなく、みんなが幸せになれる」と感じたそうで「もし本当に俺が役者として生きていけるのなら、俺はそっちかもしれない」と同作出演が人生の転機になったと明かした。

◆一ノ瀬ワタル、桐谷健太から贈られた言葉

また、格闘家としてタイで生活をしていたことから「みんながやってることをやってなくて、恋愛とかそういういろんな経験をやってない」と話す一ノ瀬は、役者をやる上で「いろんな経験が足りてないから、いろんな誘いになったら乗らなきゃいけない」と悩みを抱えていたことも告白。その際、交流のあった桐谷から「ワタルの1つの武器として純粋っていうものがある。だから経験してないっていうことも1つの経験やから、無理にそういう場所に行かないっていう選択肢もあるっていうことだけわかっといてな」とアドバイスを受けたそうで、その言葉に勇気付けられ、悩みを払拭した現在は「俺は何の役でもできるとは思わない。でも、俺にハマる役がきっとあって、このハマった役だけは絶対バーンって貫こうって思ってる」と笑顔で熱い思いを語っていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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