＜中間速報＞蝉川泰果が単独首位浮上　杉浦悠太、清水大成1差追走

＜日本プロゴルフ選手権　3日目◇6日◇富士カントリー可児クラブ 志野コース（岐阜県）◇7201ヤード・パー72＞

男子プロNO.1決定戦の第3ラウンドが進行している。最終組が前半の競技を終えて、メジャー2勝目を狙う蝉川泰果が4つ伸ばし、トータル15アンダー・単独首位で後半に入っている。
1打差2位タイに清水大成とルーキーの杉浦悠太。3打差4位タイ稲森佑貴とブラッド・ケネディ（オーストラリア）、4打差6位タイには金谷拓実、佐藤大平が続いている。

2009年大会覇者の池田勇太はトータル8アンダー・12位タイ。56歳の谷口徹はトータル3オーバー・63位タイで後半をプレーしている。