“アイドル歴20年”なにわ男子・藤原丈一郎、社会人リスナーへ送った言葉が話題「説得力ある」「流石」

【モデルプレス=2024/07/01】なにわ男子の藤原丈一郎が、1日放送の自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『藤原丈一郎のなにわんだふるラジオ』(FM大阪/毎週月曜よる6時30分~)に出演。悔しい思いをしたリスナーへのアドバイスが話題を呼んでいる。

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◆藤原丈一郎「悔しい思いたくさんありました」

この日の放送では、社会人のリスナーから「気合いを入れて会社の企画に挑んだが、結果は後輩が選ばれ、祝福をしたものの心の中では悔しい思いをした」といったメールが届いた。

これを受けて藤原は「これは悔しいね~」と寄り添いつつ、「プレゼンとかは結局、年功序列とかじゃないやん。シンプルに案が良かった人が採用されるわけ、それはしゃーない。実力社会やから」とコメント。

自身が“奮い立った経験”を聞かれると「僕も今アイドルやって20年、長いこと悔しい思いたくさんありましたよ」と話し、初めてグッズのうちわ撮影をした際、スタッフから「先輩の表情を参考にして」と出されたうちわがWEST.の小瀧望やtimeleszの佐藤勝利など藤原の後輩にあたる人ばかりで、悔しい思いをしたことを振り返った。

◆藤原丈一郎、悔しい思い出は「次の頑張る糧に」

「ああいう苦い思い出っていうのは一生残るわけ」と続けた藤原は、「だからこそ次の頑張る糧、源にするわけですよ」と自身の考えを口に。

「良い思い出っていうのは、ただただ自分が良い気持ちになるだけであって『次頑張ろう』って思う材料にはあまりならないんですよ。『良い思い出あったな~』って思い出に浸るんですよ。でもね、こういう苦い思い出は頑張る活力になる」と語り、「逆に言ったら悔しい思いをしてるんやったら、俺はすごく羨ましい。全てが全て上手くいくと、苦い思い出がなかなかできない。苦い思い出をしっかり次の糧にして、また次自分が採用されるように色々な案を練って…」と自身の経験を交えてリスナーへエールを送った。

また、最後には「逆に後輩をサポートしてあげたら、より一層自分の視野が広がると思う」ともアドバイス。「是非色々サポートして、次チャレンジしてください!」と力強く呼び掛けていた。

◆藤原丈一郎が語った経験・アドバイスに反響

藤原のトークに、ファンからは「丈くんらしい言葉選びだった」「悔しい思いを糧に変えてきた人の話だ」「流石丈くん」「説得力ある」「元気が出た」「後輩をサポートしてあげたら視野が広がるって素敵な考え方」など反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:FM大阪

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