【モデルプレス＝2024/06/28】女優の有村架純が6月28日、都内にて開催されたフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」（7月1日スタート／毎週月曜よる9時～※初回30分拡大）完成披露試写イベントに出席。Snow Manの目黒蓮との共演を振り返った。
【写真】Snow Man目黒蓮、美文字際立つ“直筆短冊”
◆目黒蓮、夏は「一番共感できる役」
初の月9主演で初の父親役を演じる目黒。自身演じる月岡夏について「今までいろいろな役を演じさせて頂いてきた中で一番共感できる気がする。でも一番難しいところにいるような。夏くんとして時間を過ごすことが多いので、命について考える時間が増えたと感じています」とコメントした。
続けて夏の現在の恋人・弥生を演じる有村は本作で、目黒と映画「月の満ち欠け」以来2度目の共演を果たすが「正直、目黒くん自身のことは知らないことの方が多いんですけど、プライベートな会話をしなくても役を通して身を委ねてお互いを信頼しながら各シーンを作れたらいいなと」とし「芝居の中でキャッチボールしながら信頼関係を築いている途中です」と共演に意気込んでいた。
有村はブルーの爽やかなシャツにタイトスカートに身を包んで登場。スカートには深いスリットが入っており、美しい脚がちらりとうかがえた。
この日は有村、目黒のほか、共演の泉谷星奈、木戸大聖、池松壮亮、大竹しのぶが登壇した。
◆目黒蓮主演「海のはじまり」
本作は、社会現象とも呼ばれた「silent」（2022年10月期／同局系）の脚本・生方美久、演出・風間太樹、プロデュース・村瀬健が再び集結し、“親子の愛”をテーマに届ける完全オリジナル作品。今の時代だからこそ伝えたい人と人との間に生まれる愛と、そして家族の物語を丁寧に描く。（modelpress編集部）
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