
<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目◇21日◇サハリーCC(米ワシントン州)◇6731ヤード・パー72>
海外女子メジャーの今季第3戦は2日目のプレーが進行している。「パリ五輪」出場権争いをしている古江彩佳と山下美夢有はそれぞれ1アンダーからスタート。山下は前半を終えて、トータル1アンダーで回り後半へ向かった。
古江はトータルイーブンパーで前半をプレー中。そのほか勝みなみがトータル2オーバー、岩井明愛はトータル9オーバー、畑岡奈紗がトータル6オーバーで後半を回っている。
現在トップはトータル6アンダーのサラ・シュメルツェル(米国)。1打差2位に今季限りでのツアー撤退を表明しているレクシー・トンプソン(米国)、コ・ジンヨン(韓国)、セリーヌ・ビュティエ(フランス)、渋野日向子が続いている。
3アンダーから出たネリー・コルダ(米国)は、前半の出だしから4連続ボギーを喫するなどスコアを崩しており、トータル2オーバーでプレー中となっている。