渋野日向子、岩井明愛、西郷真央が4位発進 古江と山下も好スタート

<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 初日◇20日◇サハリーCC(米ワシントン州)◇6731ヤード・パー72>

海外女子メジャーの第1ラウンドが終了した。史上最多の12人が出場している日本勢では、渋野日向子、岩井明愛、西郷真央が「70」をマーク。首位と2打差の2アンダー・4位タイで初日を滑り出した。
古江彩佳、山下美夢有も1アンダー・15位タイの好スタート。勝みなみはイーブンパー・22位タイ、今季メジャー2勝目を狙う笹生優花は2オーバー・54位タイで初日を終えた。

西村優菜は3オーバー・70位タイ。畑岡奈が5オーバー・107位タイ、稲見萌寧は9オーバー・142位タイと出遅れた。

4アンダー・単独首位に今季限りでの引退を表明しているレクシー・トンプソン(米国)。3アンダー・2位タイには世界1位のネリー・コルダ(米国)、パティ・タバタナキト(タイ)が続いた。

externallink関連リンク

全米女子プロ 初日の結果 “うねりながらループ” 渋野日向子の最新スイング【連続写真】 「気持ちで負けないように」渋野日向子は“超狭い”コース攻略 パリ五輪代表争いもフィナーレ 三者三様の意気込み、古江彩佳は「一番大事な試合」 松山は? 米男子ツアーの初日結果
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)