【Mr.ボーラ 心の風車】小池百合子が明日を失った一言

そもそも今回の衆議院選挙の意味はあまりないように思うのだが、つくづく日本の政治に携わる人の多くは「政治屋」さんが多く真の「政治家」はあまり見当たらない。
有権者が投票する時に何をもってその人に投票するかはその人の政治信条もあるが、最後は「人」としての評価で決まる。「人」として信頼できるか否か。

ここに来て小池さんが発した多くの言葉の中で、彼女の人間性が垣間見れた言葉がある。

「さらさらない」

希望の党に合流する民進党の議員の人に全員を入党させる気は「さらさらない」と言い放った。

何も「さらさらない」とは換言しなくとも良かったのにあえて小池さんは強く付言した。
人は誰でも大なり小なり人としてのプライドを傍らに置きながら生きている。
「さらさらない」と全否定される言葉を言われて不快に思わない人はいないだろう。
心に嫌な後遺症が残りいつまでも引きずる。そういう言葉を発する人を信頼出来るだろうか。まして政治家として我々の未来を任せる気持ちになるだろうか。

多くの人がきっと同じ感想を持ったと思う。

人の日常は言葉のやり取りで感情や判断が決まる。
優しく思いやりのある言葉のやり取りは人の品性を形成させ行く。心に染みる感情のほとんどは言葉によって豊かに生まれてくる。言葉を発する人の未来は今のその人の言葉によって誘われる。

小池さんの「さらさらない」と言った言葉で彼女は自ら自分の未来を失ってしまった様に思える。

人を幸福に誘うものはお金よりも、立場よりも、それは発する言葉。不幸は口より出でて身を滅ぼし、幸福は心より出でて身を飾る。

≪Mr.ボーラ≫

あの伝説のコラム、ボーラの囁きが帰ってきました。
多くの方の心に染みる風を運んだボーラ。
暖かく優しく切ないボーラの言葉が今日のあなたの一日を豊かに運んでくれると思います。

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