
【モデルプレス=2024/06/06】女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」では、6月6日「兄の日」に合わせて「国民の兄」を決めるべく、読者アンケートを実施。読者が選ぶ<2024年版>“国民の兄ランキングトップ10”(総合部門)を発表する。【モデルプレス国民的推しランキング】
【写真】「国民の兄」トップ10
◆モデルプレス読者の選ぶ2024年版「国民の兄」TOP10
1位:田中圭
2位:佐藤健
3位:菊池風磨(timelesz)
4位:山田裕貴
5位:松下洸平
6位:與那城奨(JO1)
7位:K(&TEAM)
8位:綱啓永
9位:岸優太(Number_i)
10位:草川拓弥(超特急)
回答数:1678票
調査期間:5月19日~6月5日
性別比:女性95.1%、男性1.1%、回答なし3.9%
年代内訳:10代13.2%、20代18.2%、30代18.3%、40代24.7%、50代20.7%、60代以上4.9%
◆1位:田中圭
堂々の1位に選ばれたのは田中圭。誰もが認める人気俳優でありながらも、バラエティーや舞台挨拶などで見せる姿はナチュラルで気さく。場を明るくし、周囲を笑顔にさせる兄貴肌な部分に惚れ込む読者が多数だった。
また、芸能界だけで見ても交友関係の広さがわかるのがそれを裏付ける理由の一つ。テレビ朝日系『おっさんずラブ』シリーズで共演した林遣都をはじめ、石原さとみ、中島健人、横浜流星など年下の友人も多く、慕われる人柄をうかがうことができる。
<読者コメント>
・「隣のお兄ちゃんみたいな気さくさと親しみやすさ、共演俳優さんたちがみんな大好きになっちゃう兄貴肌なところがイチオシですね!」
・「フレンドリーな雰囲気と圧倒的陽キャで面倒見のいいお兄ちゃんのイメージです」
・「男女分け隔てなく接する様子が印象的で、後輩の俳優、女優に慕われているイメージがあるから」
・「事務所の後輩だけでなく共演したみんなから慕われている」
・「親しみやすく明るく朗らかな雰囲気。でも、いざというときはしっかりと周りを引っ張り、キャプテンシーを発揮し頼りになる。圭さんの主演作品で共演された若手俳優の方々が、その立ち居振舞いに憧憬の言葉をインタビューで述べられてます」
◆2位:佐藤健
1位の田中とはまた異なる「兄感」を持つ佐藤健が2位に。一見クールな印象を受けるが、共演者らへのジェントルで温かな対応は度々話題に。TBS系『恋はつづくよどこまでも』(2020)で相手役となった上白石萌音は撮影時の佐藤について、自身が落ち込んでいるとすぐに察知してくれるといったエピソードを明かしていた。
<読者コメント>
・「優しいお兄ちゃん感」
・「包容力があり、クールながらも心優しい雰囲気が出ている」
・「一見冷たい印象もあるが、レディファーストな一面など、まさにお兄さんっぽい印象を受ける」
・「何だかんだ甘やかしてくれそう」
・「弟役の印象も強いのですが、本人の優しい雰囲気はお兄ちゃんにもぴったりだと思う」
◆3位:菊池風磨(timelesz)
3位にはtimeleszの最年長となった菊池風磨。実生活でも年が離れた弟、妹を持つ長男でありながら、4月からのグループの新体制では最年長メンバーに。普段はメンバーをユーモアたっぷりにいじりつつも、いざというときには誰よりも周囲を気にかける姿が本人以外から明かされることもしばしば。timeleszとして先陣を切る存在でありつつ、包容力も持ち合わせ、“兄”としてのイメージをさらに確立させている。
<読者コメント>
・「新体制になったtimeleszでは最年長、グループを引っ張って行く力強さと包容力がどんどん見えて来たと思います。パブリックイメージとしてはお隣に住む気のいいお兄ちゃん、というのが一番合ってます」
・「グループの年下の子たちの面倒見が良い」
・「4月から3人体制になり名前も変わったtimelesz変革期の中、風磨くんのお兄ちゃんとしての安心感が半端ない」
・「弟と妹がいて、グループ内でもお兄さんらしい雰囲気がある」
・「4月1日からtimeleszの最年長として、メンバーを一生懸命に牽引してる!」
◆4位:山田裕貴
山田裕貴にも多数の声が集まり4位に。ニッポン放送のラジオ番組『山田裕貴のオールナイトニッポン』(毎週月曜深夜1時~)などで見せる、熱くまっすぐなトークは視聴者の胸を打ち、既に高く評価されている俳優としての姿だけでなく、人柄でも人気を集める。また、近年ではフジテレビ系『女神の教室~リーガル青春白書~』で教師役、TBS系『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(ともに2023)で弟を持つ役と年下の俳優との共演が重なり、山田が先輩として慕われる姿から「お兄さんになってほしい」と熱望する読者が多数だった。
<読者コメント>
・「『ペンディングトレイン』の萱島直哉がとても素敵なお兄ちゃんだったので!」
・「兄役が似合うからです!」
・「『ANN』を聴いてるとお兄さんになってほしくなる」
・「面白くて面倒見が良くて優しい気遣いの人だから」
・「熱くてまっすぐで、嘘が嫌いで正しく諭し、頼り甲斐と思いやりがある」
◆5位:松下洸平
5位となったのは松下洸平。柔らかな雰囲気と優しい語り口調は“リアコ”(リアルに恋してる)の声が常に溢れるほどで、右肩上がりの活躍ぶりが止まらない。兄として相談に乗ってもらいたいといった声や、ただ家にいてくれるだけで空気が温かくなるといった声が届いていた。
<読者コメント>
・「万人に受け入れられる人柄」
・「優しい語り口で色々聞いてくれて、解決策等言ってくれそうだから」
・「雰囲気が優しげで親しみやすくて家に居てほしい」
・「見た目から優しいが溢れているから」
・「なんとも言えない落ち着き、包容感がすごく兄感」
◆6位以降は?
6位:與那城奨(JO1)
<読者コメント>
・「JO1の最年長リーダーで、グループ結成時には初めて一人暮らしをしたメンバーたちに手料理を振る舞うほどの面倒見の良さでお兄ちゃん力が高いです」
・「グループのリーダーでもあり実際に長男でもあり、優しくおっとりとしていてみんなを包み込んでくれる包容力がある。ちょっと天然でズッコケさんなところも、多くの方に憎まれず愛される、国民のお兄さん的な要素があると思う」
・「JO1の最年長リーダー。メンバー全員が同じマンションに住んでいますが、與那城さんはメンバーが集まれることを第一に考えて部屋作りをしています。夜中に大きな地震があったときは、不安に感じた多くのメンバーが與那城さんの部屋に駆け込んで来るほど、頼りにされて愛されているお兄ちゃんです」
・「JO1の愛されリーダーです!メンバーが好き勝手できるのはお兄ちゃんである奨くんが帰って来たときに温かく受け止めてくれるからこそだと思います。みんな奨くんのことが大好きで甘えているのも大切なポイントです(笑)」
・「JO1の最年長リーダー。メンバーを引っ張っていくというよりメンバーからリーダーの元へ集まってくるという愛されリーダー。みんなの意見を聞いて沖縄のなんくるないさ精神で包み込んでくれる」
7位:K(&TEAM)
<読者コメント>
・「圧倒的パフォーマンス力でチームを引っ張るKさんは、&TEAMの代名詞であるシンクロダンスに妥協を許さない。一番の実力がありながらも日々の努力を欠かさず年下メンバーは彼の背中を追うことでグループのパフォーマンス力は進化し続けている。赤坂5丁目ミニマラソンでは1人帰国しての参加であったがチームを代表し奮闘する姿に韓国から観戦したメンバーも思わず感涙。とにかくメンバーからの信頼が厚い。かたやパフォーマンスを離れると涙もろくひょうきんな愛されキャラ」
・「グループの最年長でみんなに慕われて頼りにされてるリーダーだから」
・「&TEAMの全員の様子をいつも気にして、話を振ったり構ったりしている面倒見の良さと、長男としてみんなを引っ張っていく意識の強さがある」
・「グループの長男であり、常に挑戦し続ける姿や先頭に立ってグループに貢献する姿勢はファン以外の人たちにも認知され始めています!」
・「&TEAMで最年長のKくんですが、世に登場したときからケイヒョン(「ヒョン」=韓国語で男性から見た年上の男性)の愛称で親しまれていて、ファンからもケイヒョンと呼ばれるくらいのみんなのお兄ちゃん。明るくて楽屋では率先して喋っていてチームのムードメーカーで愛されキャラですが、いつもメンバーのことを良く見ていて、チームの先頭に立ってメンバーを引っ張り頼りになるお兄ちゃんでもあると言われています!」
8位:綱啓永
<読者コメント>
・「実際もお兄ちゃんだけどいつも仲良しの友だちがみんな年下ですごく慕われてる感じがする。8LOOM(TBS系「君の花になる」(2022)内ユニット)のときも最年長でしっかりみんなを支えてた。最年長が啓ちゃんだったからあそこまで仲良くなったんだと思う。優しいお兄ちゃん」
・「8LOOMでもゆき兄(古町有起哉)として親しまれていたし、実際に妹もいたり、お友だちの中でも最年長でお兄ちゃんしてるので!」
・「8LOOMのメンバーの長男でもあり、誰からも愛されるお兄ちゃん的存在だからです!」
・「実際に妹がいることもあり、年下の俳優さんやアーティストさんと仲良いのもあり、時折見せるその優しさがお兄ちゃんだなと感じる」
・「いつも男気があってかっこいい」
9位:岸優太(Number_i)
<読者コメント>
・「ちょっとすっとぼけてるけど、本当に優しい。すごくメンバーのことを見てくれて愛してくれる素敵なお兄ちゃんです!!」
・「笑顔が優しく、ここぞというときに頼りになる!みんなが、『岸くん、岸くん』と寄っていくのはその懐の深さゆえ。普段はいじられキャラだが、それは懐が深いとみんなが知ってるから。彼がいる場所はいつも笑顔であふれ、彼がいる場所がいつも、輪の真ん中です」
・「普段はどちらかというと天然だったりよく分からないことを言ったりする面にフォーカスされがちだけど、ここぞという場面ではとてもしっかりしていて、周りの人に安心感を与えてくれるから。あと、とにかく優しい!」
・「グループの最年長としてリーダーを担い、ほかのメンバーの支えになってくれていたから」
・「ちょっと頼りないけどなにかあったときは全力で守ってくれる優しくて思いやりのある 側にいるとほっとするお兄ちゃん」
10位:草川拓弥(超特急)
<読者コメント>
・「実際に弟がいるお兄ちゃんでもあるしグループの中でも年長組なので。見た目の若さもありしっかり者の兄というより天然な歳の近いお兄ちゃん、って感じなのでグループの最年少メンバーとも年齢差を感じさせないコンビ感があります」
・「リアルに草川直弥くん(ONE N' ONLY)のお兄ちゃんで兄弟でいるときにお兄ちゃんしているし、年下にお菓子を買ってあげたりとお兄ちゃんしているから」
・「兄弟の兄でもあるしグループでも最年長組、EBiDANという大きい団体でも最年長組でありすごく周りを見ているため」
・「弟の直弥くんといるときはもちろん、グループでいるときも年長組として年下組のお兄ちゃんのような存在だから」
・「実際に弟くんを可愛がっているし、グループのメンバーや共演者との絡みをみているといいお兄さんぽい」
◆モデルプレス国民的推しランキング
SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「2024年上半期の顔」や毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
『 【6月6日は兄の日】2024年版「国民の兄」決定 トップ10発表【モデルプレス国民的推しランキング】 へのコメント 21件 』
◎ ミル・マスカラス (プロレスラー)
ドス・カラスの兄。兄弟タッグで日本のプロレスファンを虜にした。ホント「華」だよね。
♪スカイハイが場内に鳴り響き、颯爽と登場。オーバーマスクを客席に投げ入れ、ファンを虜に。
対戦相手をロープに振ってフライング・クロスチョップ、フライング・ボディアタック。コーナートップからダイビング・ボディプレス、繰り出す技はすべてが「華」。
ブロディ&ハンセン、ザ・ファンクス、馬場&鶴田たちとの激闘…観ているオレたちは熱くなった、
ナンバーワンの覆面レスラーはミル・マスカラスってことでイイっすか?
◎ Reggie Calloway (Midnight Starのメンバー)
Vincent Callowayの兄。
1976年にレジーとヴィンセントのキャロウェイ兄弟を中心にファンクバンド、Midnight Starが結成。
1983年のアルバム「No Parking on the Dance Floor」からシンセサイザーを使用したエレクトリックファンクに転進。
1988年にプロデューサーとしても重要なキャロウェイ兄弟が脱退。のちに2枚のアルバムをリリースし90年に活動を停止する。
オレが聴いてたシングル♪Snake in the Grassは88年にヒット。
日本のディスコでは下火となりつつあったブレイクダンスを、この曲で踊るダンサーが多かったみたいだね。
◎ ティム・ファリス (INXSのメンバー)
アンドリュー&ジョン・ファリスの兄。オーストラリア出身。
1977年、ファリス3兄弟とマイケル・ハッチェンスがロックバンド「INXS」を結成。
85年のシングル♪What You Need、87年のシングル♪Need You Tonightなどのヒット曲を世に送り出す。
曲名は忘れてしまったが、日本のデコトラックの前で撮影されたPVの曲もある。
ティムは(G)、アンドリューは(Key)、ジョンは(Dr)。
Voのマイケル・ハッチェンスは97年に自殺している。
◎ フルハシ・シゲル (ウルトラセブンの登場人物)
フルハシ隊員は北海道出身。
第24話「北へ還れ!」に妹のフルハシ・マナが登場。
「母が急病」との知らせを受けて、北海道に戻ったフルハシ隊員は美幌別駅でマナと再会する。
マナは雪の残る北海道でフルオープンのジープ(左ハンドル)で、兄を駅まで迎えに来たようだ。ジープのボンネットには「フルハシ牧場」の屋号ロゴが見える。
・美幌別駅の駅舎上部には「NOBEYAMA STATION」の文字が見える。
多分、長野県で撮影したと思われる。北海道に美幌別駅は存在しないし、地名もない。美幌町、美幌駅は存在。
第24話にはフルハシ隊員の母親(ユキ)も登場する。
親子の絆、親子の愛が物語の軸となっている。イイ内容。
・フルハシ隊員の母親は、待機している部屋の白黒テレビで相撲観戦している。
「寄り倒し、柏戸の勝ち。豪快な柏戸!左前みつ右差しの速攻、冴えました」と実況の声が聞こえる。
柏戸の勝ち相撲を恍惚の表情で見ているユキは柏戸の大ファンかと思われる。
物語のラストはウルトラホーク3号のコックピットで無線交信するフルハシ隊員のセリフで締められる。
「フルハシより本部へ、北海道上空異常なし…夕陽がとても綺麗だ…」
…短い夏の北海道は現在、ホントに夕陽がキレイだ‼︎
◎ 宗茂 (マラソン選手)
宗猛の双子の兄。兄の茂は左利き、弟の猛は右利きである所が兄弟の見分け方として有名。
80年代、宗兄弟と瀬古利彦が日本のマラソン界のスターだった。
モントリオール、ロサンゼルス(一応モスクワも)の五輪マラソン代表だった宗茂だったが、陸上長距離競技の後輩たちからは尊敬をされていないようだ。
今年の箱根駅伝を優勝した青山学院大学陸上部、原晋監督は競技中の選手にクルマで背後からデカいスピーカーで、
「いいかぁーっ!ここでペースを落とすと後ろとの差が極端に詰まるからな、大事に走れ‼︎宗!宗!宗!宗ぉぉーっ!」
と、公衆の面前で吠えまくる。
他のチームの監督たちも、
「オマエがやるんだ!分かってんのか⁈宗!宗!宗ォっ」
「この調子でイけや‼︎宗!宗!宗!宗!宗ぉぉーッ‼︎」
などと、呼び捨てで連呼する。ヒドいな。
宗兄弟の何が気に入らないんだ?瀬古に心酔してんのか?
いつの日か、沿道で観戦することがあれば、
「ダメだ!そんな走りじゃ!瀬古瀬古!瀬古ォーっ!」
って、声援を送ってやるって‼︎
◎ 霞一甲 (忍風戦隊ハリケンジャーの登場人物)
霞一鍬の兄。一鍬からは「兄者」と呼ばれている。
一甲はカブトムシの戦士「カブトライジャー」に変身する。
ちなみに弟の一鍬はクワガタムシの戦士「クワガライジャー」に変身。カブト&クワガライジャーの2人は「ゴウライジャー」を名乗り、主人公のハリケンジャーとは別のチーム(戦隊)扱いとなっている。
ハリケンジャーの放送終了後、出演者の中で最も売れたのは敵役の山本梓。山本梓のメディア露出が減り出すと同時に売れ出すようになったのは、霞一甲を演じた白川裕二郎。
ムード歌謡グループ「純烈」メンバーとして大成功している。紅白連続出場がスゴい。
オレのヒザの上でハリケンジャーを視ていた甥っ子が、もう30歳。時間の流れって早いねェ。
◎ 窪塚洋介 (俳優)
俳優、窪塚俊介の兄。俳優業の他にも歌手、カメラマンなど活躍は多岐にわたっている。
「ヨースケ」名義で活動していた1998年、セガサターンのゲームソフト「街〜運命の交差点〜」に出演している。
「街〜運命の交差点〜」は実写作品であり、当時無名だった窪塚の他にも無名時代の伊藤さおり(お笑いコンビ北陽)、同じく無名時代の声優、谷山紀章も出演している。
谷山紀章は不気味な青年の役。強烈なインパクトを作品に残している。
のちに松尾伴内さんと結婚する栗林知美さんも出演。
かわいいヒロインを演じていたのだが、一般作品では脱ぎまくっていて驚いた。
松尾伴内さんは鑑定団を降板したのかな?…お見かけしないね。
◎ 笠原将生 (元プロ野球選手)
元ソフトバンクホークス、笠原大芽の兄。
読売ジャイアンツの投手としてプレーしていたが、「例のアノ事件」で球団から解雇されている。
弟の大芽は、すべての野球人の憧れとされる貴重な「左投げ右打ち」の選手だったがパッとせずに球界を去っている。
笠原大芽の前はオリックス、ロッテでプレーした竹原直隆が「左投げ右打ち」の代表格だったかと…。
竹原は西武のユニを脱いで引退。背番号6がまぶしい。
竹原の背番号6を引き継いだ源田が「左投げ右打ち」宣言をするかと期待したけど…しなかったね。
◎日産 オースター(自動車)
1981年あたりに製造された日産スタンザの兄弟車。
どっちが兄なのかは不明。
81年当時、実家の隣に日産自動車の社宅があり、2世帯が暮らしていた。
隣はオースター、その隣はスタンザだった。
小学校低学年だったオレには2台が同じに見えたね。
同じツラ構えをして、車体色(シルバー&黒のツートン)まで同じ。車体後部のアルファベットで表記された車名で見分けることができた。
販売に力を入れてなかったのかTV、ラジオのCMは見聞きしなかったね。
社宅で暮らしていた家族は2件とも優しく、親切な人たちだった。転勤で離れていったあと社宅は取り壊され、更地となった。
…どうしているのだろうか…幸せであってほしいね(涙)。
◎ キカイダー01 (イチロー)
光明寺博士が造ったキカイダー(ジロー)の兄。
兄弟が揃えば、合体技「ダブルブラザーパワー」の使用が可能となる。
うーん…ストーリーもキャラクターも、やっぱり「キカイダー」がイイね。
♢キャラクターデザイン対決
・キカイダー→頭部の造形が左右非対称
・ゼロワン→頭部がツルリン頭
♦︎キカイダーがカッケーからキカイダーの勝ち‼︎
♢楽器対決
・キカイダー→赤いギター
・ゼロワン→白ラッパ
♦︎ラッパがダサい、曲もヒドい…キカイダーの勝ち‼︎
♢バイク対決
・キカイダー→サイドマシン
・ゼロワン→ダブルマシン
♦︎乗車姿勢が素敵だからキカイダーの勝ち‼︎
♢主題歌対決
・キカイダー→秀夕木
・ゼロワン→子門先生
♦︎子門先生のGo!Go‼︎がウザい…キカイダーの勝ち‼︎
♢悪役対決
・キカイダー→ギル
・ゼロワン→ハカイダー四人衆
♦︎ハカイダー四人衆が何言ってんのか聞こえんから、キカイダーの勝ち‼︎
…これはキカイダーの大勝利ですわ。