東京ディズニーシー新エリア「ファンタジースプリングス」開業宣言 アナとエルサ、ラプンツェルら駆けつける

【モデルプレス=2024/06/06】6日、東京ディズニーシーの8番目のテーマポート「ファンタジースプリングス」が開業を迎えた。

【写真】東京ディズニーシー、新エリアの全貌公開 アナ雪&ピーター・パン&ラプンツェルエリア

◆東京ディズニーシー新エリア「ファンタジースプリングス」世界唯一のテーマポート

「ファンタジースプリングス」は、映画「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」を題材とした3つのエリア「フローズンキングダム」「ラプンツェルの森」「ピーターパンのネバーランド」と、1つのディズニーホテル「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」で構成。“魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界”をテーマとした、世界で唯一のテーマポートで、総投資額は約3,200億円。総開発面積は東京ディズニーシー開業以来最大の約14万平方メートルに及ぶ。

◆「ファンタジースプリングス」開業宣言

この日、グランドオープンを前にセレモニーが行われ、株式会社オリエンタルランド代表取締役取締役会議長の加賀見俊夫、同代表取締役会長(兼)CEOの高野由美子(※「高」は正式にははしごだか)、同代表取締役社長(兼)COOの吉田謙次、ウォルト・ディズニー・カンパニーCEOのボブ・アイガー氏、ディズニー・エクスペリエンスチェアマンジョシュ・ダマーロ氏が登壇し、ゲストをはじめとする人々へ感謝の思いを伝え、「ファンタジースプリングス」の開業を宣言した。

セレモニーには、東京ディズニーリゾートのオフィシャルパークファンクラブ会員から抽選で選ばれた50組100名が参加。ミッキーマウスとミニーマウスのほか、アナ、エルサ(『アナと雪の女王』より)、ラプンツェル、フリン・ライダー(『塔の上のラプンツェル』より)、ピーターパン、ウェンディ(『ピーター・パン』より)もお祝いに駆けつけ、華やかな幕開けとなった。
セレモニー後はキャストたちが旗を振りながら出迎え、入場したゲストはキャラクターをかたどった岩や、映画の世界が再現された圧倒的な空間に歓声を上げ、写真撮影をしたり、アトラクション乗車を楽しんだりメニューをほお張ったりと、映画の世界に入り込んだかのような体験を満喫していた。
なお「ファンタジースプリングス」への入場および「ファンタジースプリングス」内の対象アトラクションの利用には、対象アトラクションの「スタンバイパス」(無料)または「ディズニー・プレミアアクセス」(有料)の取得が必要となる。(modelpress編集部)

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