【モデルプレス＝2024/05/28】なにわ男子の大橋和也が、27日放送の日本テレビ系『開演まで30秒！THEパニックGP』（毎週月曜よる24時29分〜）に出演。即興コントに挑戦した。
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◆大橋和也、コントに飛び入り参加
同番組は、お笑い芸人たちが制限時間30秒の即興ネタを作りチーム対抗で競い合うという企画。大橋は審査員席に座っていたが、突然MCの千鳥・大悟から「ゲストの大橋さんとネタをやってもらいます」と指名され、即興のコントをトレンディエンジェルの斎藤司、すゑひろがりずの南條庄助、ぺこぱ松陰寺太勇とともに行うよう指名された。突然のことに「ちょっと待ってくださいよ、ほんまですか！？」とかなり焦った様子の大橋だったが、出演者たちから「ただ立ってればいい」と声が上がると安心した様子で「立ってればいいんですよね？」とジャージの衣装に着替えに向かった。
お題は『本当に踊る大捜査線』となったが、コントの打ち合わせができるのは、ステージへと向かうほんの30秒間。大橋に「踊ってもらったほうがいいよね！」という方向で一同は決定したようで、松陰寺から大橋に「ティンティンティンティンに合わせて踊ってください」と、フジテレビ系ドラマ『踊る大捜査線』（1997）のよく知られたテーマ曲の冒頭に合わせ踊るよう指示があった。「分かりました！」と頷いた大橋は、指示を受けながら体を動かし、ごく短いながら真剣な様子で打ち合わせを行った。
◆アイドル・大橋和也への期待は「ダンス」だったが…
本番では、最初から舞台にいる斎藤らが捜査の指揮官を待ち望むタイミングで大橋が舞台に登場、その後曲に合わせてダンスをした後「お待たせしました、Uber Eatsです」とセリフを言う予定。しかし実際には、遅れて大橋が登場するタイミングは良かったものの、大橋はそこでサイドステップを踏むばかりで踊る様子が無く、その横で斎藤が踊りまくるという光景に。
最後のセリフを口にした大橋だったが、チームやスタジオ一同の期待とは違ったため、大悟からは「みんな大橋のダンスが見たいと思ってた」、麒麟の川島明からは「もったいない」と残念そうな声が。大橋は「（コントの内容が）全然頭に入ってこなかったんでどうしようと思ってた」と申し訳なさそうに口にすると、踊りまくった斎藤に手を合わせつつ「皆さん助けてくださって本当にありがたいと思いました」と感謝。これに対し大悟は「助けてないですよ？」とツッコミを入れ、スタジオを笑わせていた。
◆大橋和也の即興コントに反響
即興でコントに挑戦した大橋に、ネット上では「大橋くんめちゃくちゃ緊張してるのが伝わってきた」「即興コント頑張った！」「芸人さんたちも優しい」「次は是非ダンス見せてください（笑）」など反響が寄せられている。（modelpress編集部）
情報：日本テレビ
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