
国内女子ツアー第13戦「リゾートトラスト レディス」を終えて、最新のメルセデス・ランキング(MR)が発表された。
MRとは国内ツアー、および海外女子メジャーの順位をポイント(pt)に換算し、年間を通じての総合的な活躍度を表すもの。シーズン終了時に50位内の選手には翌年のシード権が与えられる。また、1位の“年間最優秀選手”には4年のシードが付与される。
今大会でシーズン初優勝を挙げた岩井明愛が300ptを獲得。今季通算を614.05ptとして、15位から7位に浮上した。
単独2位に入った竹田麗央は180ptを加算。今季通算1353.16ptでランキング1位の座を固めた。
2位からは岩井千怜(978.20pt)、小祝さくら(938.37pt)、山下美夢有(925.63pt)、鈴木愛(849.86pt)と続いている。