色が入れ替わってる! 白青反転「ブルーミュースカイ」運転へ 名鉄“三角地帯”公開も企画

名鉄が、2000系電車「ミュースカイ」の塗装を反転させた「ブルーミュースカイ」を運行します。

「お披露目の旅」で三角地帯へ

 名古屋鉄道は2024年5月23日、創業130周年企画の一環として、「ブルーミュースカイ」を6月30日(日)から運行すると発表しました。

「ブルーミュースカイ」は、特急形の2000系電車「ミュースカイ」4両1編成の白・青の配色を反転させた編成です。反転塗装に合わせて内装も変更しています。 運行開始前日の6月29日(土)には、名鉄と名鉄観光サービスによる先行乗車ツアー「反転塗装ミュースカイお披露目の旅」も開催されます。 当日は、営業列車が入線することのない西枇杷島駅構内の犬山線側留置線を通り、さらに一般公開されていない三角地帯で降車し、名古屋本線・犬山線を走行する列車を間近で楽しみながら、イベント列車の撮影、名鉄創業130周年記念ロゴをあしらった限定グッズの販売などが行われる予定です。 旅行代金は1万9800円、募集は約180人。申し込みは5月28日10時から名鉄観光サービスの専用サイトなどで受け付けます。 なお、5月29日正午からは、三角地帯での撮影会のみ参加できるプランも先着50人・1万円で別途発売される予定です。

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