「ボールは友達」 竹田麗央のウェッジリフティングが超美技 途中で邪魔をされても全然平気

日本女子プロゴルフ協会が公式インスタグラムを更新。「リフティングチャレンジ」シリーズの第2弾として竹田麗央が挑戦する動画を公開した。
リフティングとは、ウェッジを使ってボールをコツコツと落とさずに打ち続けるテクニック。かつてタイガー・ウッズ(米国)はテレビCMで、途中でクラブを持つ手を変えたり、クラブを背後に回したり、最後は高く打ち上げたボールが落ちてきたところをナイスショットするという超絶テクニックを披露している。

今回のリフティングチャレンジ。第1弾は尾関彩美悠が挑戦したのが、尾関は一歩も動くことなく、いとも簡単に30秒をクリア。第2弾では「竹田選手にはリフティングをしながら質問に答えてもらいました」と新しい課題も追加された。

竹田はウェッジでボールをすくい上げリフティングをスタート。10秒を過ぎたあたりから「昨日の夜ご飯は?」「何が美味しかったですか?」「練習をしてコースの印象は?」と質問が投げかけられたが、竹田は冷静に答えると無事に30秒を終了。最後に「簡単でしたか?」の問いには、すぐに「はい」と笑顔で答えていた。

この動画を見たファンは、「さすが上手!!」「ボールは友達」「結構長めにクラブ持つんですね!」と、竹田のテクニックを絶賛していた。

プロゴルファーにとって、リフティングは難しい挑戦ではなかったのだろうか。ちなみにコツについて尾関は「フェースを平らに、ボールが真っすぐ上がることを意識すること」としつつも、「練習が大事です」と基本中の基本となる回答。皆さんも、挑戦してみてはいかがだろうか。

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