世界ランク上位60人の岩井ツインズ、竹田麗央らに「KPMG全米女子プロ選手権」出場権 

6月20日に開幕する海外女子メジャー第3戦「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」(米ワシントン州、サハリーCC)に、日本勢が多数エントリーを済ませている。
『過去5年間の海外メジャー優勝者』で笹生優花と渋野日向子、『過去2年間のLPGAツアー優勝者』で畑岡奈紗と古江彩佳、『昨季日本ツアーの年間女王』の資格で山下美夢有がすでにエントリー。稲見萌寧も資格を持つが、エントリーリストにはまだ掲載されていない。

『5月20日時点の世界ランキング上位60位以内』の出場資格では岩井千怜(46位)、岩井明愛(48位)、竹田麗央(50位)、西郷真央(51位)、鈴木愛(53位)、小祝さくら(54位)が出場権を獲得。現時点では、岩井姉妹、西郷がエントリーを済ませている。

『今季のLPGAツアーポイントランキング』の資格では西村優菜、勝みなみがエントリーを済ませている。ポイントランキング143位の吉田優利は現時点ではウェイティング2番手となっている。

昨年は米ニュージージャージー州バルタスロールGCローワーCで行われ、中国の新星、イン・ルオニンがメジャー初優勝。笹生が2位に入っている。

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