平田憲聖が単独首位で週末へ 清水大成2位、石川遼は予選通過

<関西オープン 2日目◇17日◇名神八日市カントリー倶楽部(滋賀県)◇6869ヤード・パー70>

国内男子ツアーの第2ラウンドが終了した。ツアー2勝の23歳・平田憲聖が9バーディ・ボギーなしで回り、大会記録タイの「61」をマーク。トータル9アンダー・単独首位で決勝に進んだ。
トータル8アンダー・2位に清水大成。トータル6アンダー・3位に幡地隆寛、トータル5アンダー・4位タイには横田真一、杉山知靖、佐藤大平、トッド・ペク(米国)が続いている。

トータル4アンダー・8位グループにはルーキーの杉浦悠太、片山晋呉、アマチュアの多田旺生(大手前大)ら8人がつけた。

2008年大会覇者の石川遼は1つ伸ばし、トータル2オーバー・49位タイで予選通過。連覇がかかる蝉川泰果はカットライン上のトータル3オーバー・58位タイで決勝に進んだ。

externallink関連リンク

関西オープン 2日目の結果 平田憲聖 プロフィール&成績 平田憲聖は「プラン」以上のゴルフで『61』 要因は信頼できる“武器” 52歳・横田真一が好プレー 要因は“この世イチ合わない”と思っていた師匠の存在 松山英樹は? 全米プロの初日結果
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)