前澤友作氏、Meta社・Facebook Japan社を提訴 損害賠償請求は「あえて1円」

【モデルプレス=2024/05/15】実業家の前澤友作氏が15日、自身の公式X(旧Twitter)を更新。著名人になりすました詐欺広告の被害が広がっていることを受け、Meta社とFacebook Japan社を提訴したことを報告した。

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◆前澤友作氏、Meta社・Facebook Japan社を提訴

前澤氏は訴状の写真を添え「Meta社及びFacebook Japan社それぞれを本日提訴しました」と報告。「損害賠償請求はあえて1円にしました」と説明し、「彼らの行為が違法なのか合法なのかまずははっきりさせたいと思います」とつづった。

また「彼らが努力している(してないとしか思えないけど)という詐欺広告対策についての具体的な内容提示、並びに責任者に対する法廷での証人尋問を求めます」と考えを示し、「違法となれば、詐欺被害者の損害賠償請求もやりやすくなりますし、なにより詐欺被害抑止の大きな一歩になるものと思います。頑張ります」と結んだ。

◆前澤友作氏、自身のなりすまし広告の削除訴え

前澤氏はこれまでにも、自身になりすました詐欺広告の削除を同社に要請。4月16日にはMeta社が公式サイトにて「著名人になりすました詐欺広告に対する取り組みについて」という声明を発表したが、この内容についてもXにて「おいおい。まずは謝罪の一言は?社会全体のせい?『審査チームには日本語や日本の文化的背景を理解する人を備えている』なら、俺や堀江(貴文)さんや著名人が利用された詐欺広告なんてすぐに判別できるでしょ?なめてんの?」と投稿していた。(modelpress編集部)

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