【モデルプレス＝2024/05/07】グローバルグループ・&TEAM（エンティーム）が7日、都内にて「&TEAM 1st SINGLE SHOWCASE『五月雨 （Samidare）』」を開催。K（ケイ）が楽曲の裏話や兄とのエピソードを明かした。
【写真】突然”重大発表”を行った&TEAM
◆&TEAM「五月雨 （Samidare）」
BTS、SEVENTEEN、Justin Bieberなど世界で活躍するアーティストが所属する様々なレーベルを擁するHYBE。その日本本社HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループである&TEAMは、オーディション番組『&AUDITION – The Howling -』を経て、EJ（ウィジュ）・FUMA（フウマ）・K・NICHOLAS（ニコラス）・YUMA（ユウマ）・JO（ジョウ）・HARUA（ハルア）・TAKI（タキ）・MAKI（マキ）の9人で2022年9月3日に結成、同年12月7日にDebut EP 『First Howling : ME』でデビューを果たした。
そして少年の葛藤と強い絆が3曲の新譜で表現された&TEAMの1st SINGLE『五月雨 （Samidare）』。本作のストーリーは、オーディションを通じて結成し、共に生活しながら同じ夢を見て成長する9人が時にぶつかり合いながら互いの個性を理解しようと結束してきたリアルな情景とも重なる。
◆NICHOLAS＆TAKI、ケンカ後に3日間話さなかった過去
ショーケースでは、事前にメディアから寄せられた質問にメンバーたちが答える時間も。「いつも仲良しの&TEAMの皆さんですが、同じ目標に向かって時にはぶつかるシチュエーションもあったということで、何かエピソードがあれば教えてください」という質問には、代表してTAKIが回答することになった。
TAKIは「本当に&TEAM仲が良いのでもう大ゲンカとかもないんですけど」と前置きした上で、「僕とNICHOLASが本当にもう他愛もないことで、物を落としたか落としてないか、そんなことで3日間ちょっと口を聞かなかったり…（笑）」とNICHOLASと3日間喋らなかったことを明かし、会場はざわめき。その隣で当時を思い出して笑っていたNICHOLASは「一方的に無視されました（笑）」と主張し、TAKIから「違うでしょお～！？」とツッコまれ、2人の仲睦まじいやりとりでファンやメンバーを癒やした。（modelpress編集部）
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