THE RAMPAGE川村壱馬、体作りは“バキバキすぎずわがままボディすぎず”「しれっと写真集を置いておいた」メンバーの反応は?<Etoile>

【モデルプレス=2024/04/27】THE RAMPAGEの川村壱馬が27日、都内で写真集「川村壱馬1st写真集 Etoile」(小学館)の発売記念プレス取材会に出席。撮影に向けての体作りについて振り返った。

【写真】まるでTHE RAMPAGE川村壱馬と添い寝

◆川村壱馬、体作りは“バキバキすぎずわがままボディすぎず”

川村の書籍出版は2020年のフォトエッセイ『SINCERE』以来、約4年ぶり。今回は自身初の写真集となった。発売されたばかりの写真集を手に、「ついに出来たかという気持ち。でも完成してもあんまり実感がない。SNSで手にとった方のリアクションを見ていたけど、このあとのイベントで話を聞いてようやく実感が湧いてくるのかな。でも、嬉しいです」と話した。

メンバーからの反響については、「製本が出来たときツアー中だった。楽屋の前にグッズを並べるスペースがあって、そこにしれっと写真集を置いておいた。何人かリアクションしてくれて『やばいね』って。『めっちゃ豪華なんじゃない?』って言われた気がしますね」と明かした。

また、写真集では露出多めのカットもあるが体作りは“適度”に行ったという。「バキバキすぎてもあれかなって…。かといってわがままボディすぎても…と思ったので、適度に無理せず。普段通りの感じでやらせてもらいました。適度な肉付きで、みたいな」とした。

◆川村壱馬、フランスでの撮影回顧 買い物では「数万くらい使った」

撮影はフランスのパリと北部・ノルマンディーで撮影。フランスを選んだ理由を聞かれると、「写真集なのでアート性も大事にしたかった。その中でアートっぽい街並みはパリだなって。あと、ファッションブランドのお仕事もさせてもらっているので興味があった。地元の大阪での撮影もアイデアで浮かんでいたけど『この機会だから言っちゃえ』って。OKを出してもらって行かせてもらった」と答えた。

熱望したフランスでの撮影は充実感で満たされた様子。「とにかく建造物がすばらしい。なんというか、街並みに統一感があるというか、古き良きでもなく、フランス独特の日本にはない感じ。なんでもない住宅街も、テーマパークを歩いている感覚で楽しかった」と振り返った。また「お買い物させてもらう時間もあった」といい、「めちゃくちゃいろいろ買いました。数万くらい使ったと思う。日本でまだ発売されていないリップとか。先行発売のものをゲットしました」とホクホク顔だった。

◆川村壱馬、お気に入りカット明かす

お気に入りはシベリアンハスキーとの微笑ましい2ショット。犬との撮影は撮影当日まで知らず、川村にとってサプライズとなった。「シベリアンハスキーはずっと好きな犬種だったけど触れ合うことはなかった。今回散歩できて嬉しかった。シベリアンハスキーの、ちょっと抜けている感じがすごく好きなんです。可愛すぎたのでお気に入りになりました」と笑顔で紹介した。

また、19世紀の象徴主義を代表する画家ギュスターヴ=モローの美術館と、フランス北部にある19世紀に建てられた古城を貸切っての大規模な撮影も行われた。ともに写真集として撮影許可がおりたのは、国内外合わせて今回が初という。「次に貸し切りにしたい場所」を問われると、「好きなアニメの聖地がイギリス。実は今回の撮影の候補地でもあった。だから、今後はイギリスですかね」と早くも次回の構想を思案していた。(modelpress編集部)

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