渋野日向子、西郷真央ら日本勢4人が決勝へ 首位にグレース・キム

<JMイーグル・LA選手権 2日目◇26日◇ウィルシャーCC(米カリフォルニア州)◇6258ヤード・パー71>

米国女子ツアーの第2ラウンドが終了した。日本勢は6人が出場。西郷真央、渋野日向子、古江彩佳、畑岡奈紗の4人が決勝ラウンドに駒を進めた。
西郷は日本勢最上位のトータルイーブンパー・31位タイ。渋野は「69」をマークし、トータル1オーバー・45位タイで2週連続の予選通過を決めた。古江も同じく「69」で45位タイ、2022年大会覇者の畑岡はトータル2オーバー・61位タイで決勝に進んだ。

ツアールーキーの吉田優利と稲見萌寧はこの日も伸ばせず。ともにトータル5オーバー・105位タイで予選落ちを喫した。

トータル12アンダー・単独首位にグレース・キム(オーストラリア)。トータル8アンダー・2位にマヤ・スターク(スウェーデン)、トータル6アンダー・3位タイにはハナ・グリーン(オーストラリア)とエスター・ヘンセライト(ドイツ)が続いた。

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