レペゼン脱退のDJ銀太「GINTA」名義で活動再開へ 今後についても言及

【モデルプレス=2024/04/27】3月30日にRepezen Foxx(レぺゼンフォックス)から脱退を発表したDJ銀太が、「GINTA」名義で活動を開始することがわかった。4月26日、自身のX(旧Twitter)にて報告した。

【写真】「GINTA」名義で活動再開のDJ銀太の新曲

◆DJ銀太「GINTA」名義で活動再開

「日頃より応援してくださっている皆様にはグループを脱退した事によりご心配、ご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ございません」と謝罪したGINTA。「今後は音楽を中心に、頑張って行こうと思います。応援して頂けると嬉しいです」と音楽活動を軸とするとし、同日にリリースした新曲「100回ダメでも」を発表した。

なお、12月末から消息不明となっていたDJ社長は、4月18日、自身のYouTubeチャンネルを通じ、6月6日に活動を再開させることを発表。さらに「And I waiting for you too」と題したGINTAへ向けたと思われる“アンサーソング”を披露していたが、これらについてGINTA自ら触れることはなかった。

◆DJ銀太、レペゼン脱退

3月30日、Repezen Foxxはグループの公式Xを通じ「結成当初からグループを支えてきたメンバーのDJ銀太が、本日、令和6年3月31日を持ちましてRepezen Foxxを脱退する運びとなりました」とDJ銀太の脱退を発表。「DJ銀太本人より脱退の意向を聞きメンバー間、社内での話し合いを重ねてまいりましたが、本人の意向を尊重し今回のご報告となりました」と説明し、「今後Repezen Foxxは4名での活動、DJ銀太はソロでの活動となりますが、これからも双方ともに応援していただければ幸いです」と伝えた。

2015年にDJ社長を筆頭に「レペゼン地球」を結成。2016年に1stシングル「5454」発表し、2017年にはYouTube登録者数が当時最速で100万人を突破した。2018年にはZepp DiverCty TOKYO、2019年には幕張メッセで単独ライブを開催。その後もZeppツアーやホールツアーを成功させ、2020年には福岡・PayPayドームでDJとして初の単独ライブを行った。2021年にはグループ名を「レペゼン地球」から「Repezen Foxx」に変更した。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

“結婚報告”のDJ社長&ありしゃん、真偽明らかにDJ社長、借金が10億円に「レペゼン地球は権利すべてを奪われて」解散せざるを得なかった壮絶な真実DJ社長、DJ銀太との意見の食い違い明かす レペゼンが「1番仲悪かった」時期もDJ社長、DJ銀太との喧嘩について説明
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)