岡崎慎司や武藤嘉紀が過去に所属のマインツのスタジアム近くで約500キロの爆弾発見…第二次世界大戦時の不発弾か

 シント・トロイデンに所属し今季限りでの引退を表明した元日本代表FWの岡崎慎司や、ヴィッセル神戸に所属する元日本代表FW武藤嘉紀が過去に所属したマインツのスタジアム近くで約500キログラムの爆弾が見つかったようだ。26日『beINスポーツ』などが報じた。

 報道によると、爆弾はスタジアム近くの大学の拡張工事の現場で発見され、第二次世界大戦でアメリカ軍が残した不発弾と見られるという。当局は4600人の近隣住民を避難させたうえで爆発物を処理し、28日にマインツのホームで開催されるブンデスリーガ第31節のケルン戦は予定通り行われる見込みだと説明されている。

 なお、同スタジアム近くでは15日にも小型の焼夷弾が発見されており、この爆弾は住民に危害を及ぼすことなく安全に処理された。

externallink関連リンク

●アトレティコ、ヴィツェルとの契約を1年延長へ…“新境地”CBで躍動し今季は46試合出場●インテル、ラウタロ&バレッラとの契約延長交渉を再開へ…ダンフリースは売却の可能性?●バイエルン、ドイツ代表DFターの獲得を画策か…今季はレヴァークーゼンの優勝に大きく貢献●リヴァプールの新監督本命は? 新たに名前が浮上したのはフェイエノールト指揮官●MFギマランイスの去就に注目も…契約解除条項が有効なのは約1カ月のみ?
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)