JO1木全翔也、声優作品鑑賞で涙「僕の人生とも被る」【トラペジウム】

【モデルプレス=2024/04/25】アニメーション映画『トラペジウム』(5月10日公開)のプレミア試写会が25日、都内にて開催され、原作者の高山一実、出演の結川あさき、木全翔也(JO1)、篠原正寛監督が登壇。高山と木全が作品に対する特別な想いを語った。

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◆木全翔也、声優挑戦に「緊張」

同作はアイドルを目指す高校生・東ゆうが東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語で、原作はアイドルグループのメンバーとして活動してきた高山自身の経験や葛藤が込められた青春小説。結川が主人公・東ゆう、木全がゆうの夢を応援する真司の声を担当する。

出演のオファーを受けた際の心境について、木全は「すごくびっくりしました」と回顧。「こういう映画のお仕事はしたことがなくて。声のお仕事は2回目なのですが、映画は本当に初めてですごく緊張しました」と続けた。

木全は収録は手探りで行ったそうだが「この間完成したものを観させていただいたのですが、おせじ抜きで本当に泣けるなといいますか。僕の人生とも被る部分もあったので泣きながら観た映画だったのですが、真司を僕に巡り会わせてくれて感謝の気持ちでいっぱいです」と目を輝かせた。(modelpress編集部)

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