ENHYPENジェイ、GLAY30周年記念シングルでコラボ決定 歌唱パートの作詞担当

【モデルプレス=2024/04/24】ロックバンド・GLAYがデビュー30周年記念として5月29日にリリースする62ndシングル「whodunit/シェア」にて、グローバルグループ・ENHYPEN(エンハイプン)のJAY(ジェイ)とコラボレーションすることが解禁された。

【写真】ENHYPEN・JAY&優里の貴重2ショット

◆GLAY、ENHYPENジェイと新曲でコラボ決定

このたび、同シングルに収録される「whodunit」(読み:フーダニット)がJAYとのコラボレーション曲であることが発表。ENHYPENは2023年9月にK-POPボーイグループの中でデビューから史上最速で単独東京ドーム公演を実現、最新アルバムが初のダブルミリオンセラーを達成するなど、熱い人気を誇るグループだ。

オファーの経緯は、GLAYのリーダーであるTAKUROが、30周年を迎えるGLAYとしての新たなるキャリアの幕開けに相応しい曲の制作、そしてバンドに大いなる刺激を与えてくれるコラボレーションアーティストを探していたところ、関係者よりJAYの話を聞き、その歌声、またロックに対する熱い気持ちなどを知ったことから、面白いケミストリーが起きるのではと感じ、打診をしたという。

楽曲のボーカルレコーディングもTERU、TAKUROが韓国に行き、JAYと共に実施。また、TAKUROの希望で、JAYの歌唱パートはJAY自身が作詞を担当した。

GLAY、JAY、双方にとって新たな扉の開かれた「whodunit」、タイトルも同日より「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)-」と変更され、アートワークも解禁。また、リリースに先立って4月25日より「SOUL LOVE(QUEEN+ADAM LAMBERT「THE RHAPSODY TOUR」 in SAPPORO DOME)」が各配信サイトにて先行配信されている。(modelpress編集部)

◆コメント

・TAKURO

今回の「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)-」は、デビュー30周年のGLAYが皆様にお届けする最高のロックチューンです。今回は光栄にもJAY(ENHYPEN)とコラボレーションすることができました。

TERUとJAYという才気溢れるボーカリスト同士のせめぎ合いやHISASHIによるアレンジはこれまで以上に新境地であり、2023年にSingle「THE GHOST」でGLAYに新風をもたらしたJIROのグルーヴィなベース、僕とJAY(ENHYPEN)は歌詞の共作もしておりますので、曲の全てを楽しみにしてください。

・JAY

この度、GLAYさんの記念すべき作品にコラボレーションという形で参加させていただくことになり、とても光栄で夢のようです。撮影やレコーディングも一緒にさせていただき、作詞にも参加することができ、本当に特別な思い出になりました!多くの方の心に響く楽曲になるよう一生懸命歌ったので、多くの方に聴いていただけると嬉しいです。

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